みなさんこんにちは!
早稲田大学文化構想学部のフォトです。
高校生のみなさんの中には、大学生活ってどんなものなのだろう?高校とは、何が変わるのだろう?と思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで本日は、早稲田大学のフォトが、大学生活で高校生活との違いを感じること3つをご紹介していきます!
①自分で時間割を作ることができる
高校までは、時間割が決まっていることがほとんどですが、大学では、自分で時間割を作ることができます!
そのため、自分の生活スタイルに合わせて、午前中に授業を受けて午後は自由な時間にできたり、平日でも1日休みにできることもあります。
また、自分で時間割を作るので、自分の興味がある、いろいろな分野の授業を取ることができます。
私は文系ですが、自分の専門分野の授業だけでなく、プログラミングの授業なども受講しています。
ほかにも、私は大学で、中国語を習得したいと思っているため、ネイティブスピーカーの先生が担当する中国語の授業を週に2回受講しています。
②様々な人と交流できる
大学では、日本全国・世界各地から集まった学生と交流することができます。
そのため、普段の会話の中でも、地域による文化の違いを感じることもしばしばあります。
留学生の友達とは、それぞれの国の文化について教えあうことも多いです。
自分とは異なる経験をしてきた学生も多いので、いろいろな考え方や様々な文化を知ることができます。
③自由な時間がたくさんある
長期休みや自由な時間がたくさんあるので、自分の打ち込みたいことに挑戦することができます。
私はその時間を使って趣味の楽器の練習や読書、興味のある分野の勉強をしたりしています。
学生の中には、長期休みを利用して、留学をしたり、旅行に出かける人も多いです。
まとめ
今回は大学生活で高校生活との違いを感じること3つをご紹介しました。
①自分で時間割を作ることができる
②様々な人と交流できる
③自由な時間がたくさんある
この記事を読んで大学生活をイメージしやすくなっていたらうれしいです。
大学生活をイメージして、受験勉強を頑張っていきましょう!
何か質問があれば、気軽に先輩ダイレクトで質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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