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【神戸大】燃え尽き症候群を早く終わらせよう!【部活→受験】

  • 志望大
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神戸大 経営学部  シュー

【神戸大】燃え尽き症候群を早く終わらせよう!【部活▶受験】.png

こんにちは!

神戸大学経営学部のシューです。

ついにインターハイ予選の時期がやってきましたね。

運動部のみなさんは長く部活を続けられるよう、また本選まで進出できるよう私も応援しています!

文化部のみなさんは学校によって様々なようですが、これから最後の発表会・大会があるという人は頑張ってください!

みなさんこれまでやってきたことを信じて最後までやり切って、達成感のある引退を迎えてください!

さて、部活動を引退したら受験勉強が本格化するわけですが、パッと切り替えて集中できるという人はそう多くはありません。

いわゆる『燃え尽き症候群』ってやつですね。

私も切り替えが遅れた一人なわけですが、その後とある工夫で勉強に集中し受験で合格することができました。

というわけで今回は『受験引退後、勉強に集中を切り替えるにはどうしたらいいのか』をテーマにお話しできたらなと思います。

軽く体を動かしてから勉強に入る

体力が有り余っていてじっとしていられない、ということが特に運動部で頑張っていた人にありがちです。

そんな時におすすめなのがランニングなど少し汗をかいてから勉強に入ることです。

私はバレー部に入っていたのでボールで遊んだりすることが多かったです。

サッカー部ならリフティングをしたり、野球部なら壁当てをしたり、自分の好きなことをやるといいですよ。

時間を忘れて長時間やりすぎることのないようにだけ気をつけてくださいね。

図書館などに通ってみよう

いろんなことに気が散ってしまってなかなか集中できないという場合にはたくさんの人が黙々と集中している環境に身を置くことがおすすめです。

気が散る原因が少なくて、さらに人の目が多い場所だと勉強に集中しやすいです。

見出しでは図書館を紹介しましたが、上記の特徴に当てはまるのであれば教室やカフェなどもいいと思いますよ。

早い時間から集中して勉強する習慣がつくまでは毎日でも通ってみてね!

なぜか家では夜にならないとなかなか集中できなかったので、私も帰りに途中の駅で降りて図書館で勉強して帰ることが何度もありました。

<この記事を書いた人>
神戸大・シュー先輩

※この記事は記事公開日時点の情報を基にしています。

 

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