みなさん、こんにちは!
大阪公立大学生活科学部のバスドラです。
今の時期、いざ高校3年生になり、受験勉強を始めだしてみたけれど、部活や行事で忙しくてなかなか思うように勉強できないという方も多いと思います。
そこで今回は、時間がない中でも、少しづつ実力を上げていける「スキマ勉強」のコツをお伝えしようと思います!
①スキマ勉強っていつするの?
まず、スキマ勉強をする「空き時間」は、意外にもたくさんあります!
例えば、朝であれば、朝起きてすぐの時間や、通学準備を終えてから出発までの時間であったり、電車で通学している間の時間などがあります。
お昼であれば、休み時間やトイレの時間、帰宅後にだらけている時間など。
夜であれば、入浴中や寝る前などがあります。
やる気さえあれば、これだけたくさんのスキマ時間を活用できます!
特に、寝る前に勉強すると、寝ている間に知識が定着するので、寝る前の暗記はオススメです!
みなさんも空き時間を積極的に見つけてみてください!
②スキマ時間にオススメの勉強
スキマ時間に適している勉強はズバリ「暗記」です!
暗記は「短時間で繰り返し行う」のが効率がいいので、スキマ時間に暗記を行えばそれを実現できます!
また、スキマ時間を暗記に充てることで、まとまった時間が確保できるときには、暗記以外の勉強に時間を割くことが出来るようになるので、非常にメリットが多いです!
英単語帳の暗記や、理科や社会のノートや教科書、参考書を開いて暗記するなどが、スキマ時間に勉強しやすいのでオススメです。
単語帳や小型の暗記教材などを常に持ち歩いておくと良いですね。
学習アプリなどを活用したり、ゼミなどで配信されている授業動画などを視聴したりもスキマ時間にできます。
スマホを開いたら勉強するという意識をもつと、スマホに勉強の邪魔をされることが減ると思います!
まとめ
スキマ勉強を積極的に行うと、勉強時間をかなり増やせます!
また、暗記事項をしっかりとおさえておくことで、問題を解く際の理解度、効率も上がるので、受験勉強がかなり進みやすくなります!
スキマ時間も積み重ねていけば、膨大な時間となり、スキマ勉強をやるとやらないの勉強時間の差は、受験の時には大きな実力の差になっていると思います。
勉強ばかりしていては疲れてしまうので、無理は禁物ですし、もちろん休憩や娯楽も必要ですが、第1志望合格に、早いうちから近づいていくためにも、基礎力強化に有効な「スキマ勉強」をぜひ活用していきましょう!
受験勉強などについて質問があれば、ぜひ先輩ダイレクトに質問してね。
読んでいただきありがとうございました!
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<この記事を書いた人>
大阪公立大学 バスドラ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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