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【難関国公立大】ノートを上手にまとめるためのポイントを解説!

  • 志望大
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この記事を書いた人

東北大学 工学部  あすぱら

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こんにちは!

東北大工学部のあすぱらです。

高2の頃は、水泳部に入って週6日泳いでいました!

よろしくお願いします!!

みなさん、普段の授業では、どのようにノートを取っていますか?

ノートをしっかり取っておくと、定期テスト勉強などのときに非常に役立ちますよね。

今回は、僕のおすすめの定期テストのときの復習に役立つ「効率的なノート作りのポイント」をご紹介します!

① 色分けは2、3色まで

ノートを作るときには、シャーペンの黒色のほかに、赤ペンや青ペンやマーカーで2,3色ぐらいでまとめるのがおすすめです!

色が多すぎると、見返したときにどこが大事なポイントなのかよくわからなくなるので控えましょう。

色分けするときは、赤が最重要ポイント、青が赤の次に重要なところなど、色の役割をあらかじめ決めておくと、見返すときにわかりやすくなりますよ!

② 余白を残す

ノートを取るときは、ノートの下や右側などに少し余白を残すのがおすすめです!

古文の新出単語や、数学の高1のときに習った公式などをメモできるスペースを残しておくと、これも定期テスト前に役立ちます。

ゆとりのあるノートは読みやすく、定期テスト前の勉強の効率アップにつながるのでぜひ実践しましょう!

③ 大事なところは目立たせる

大事なところは目立たせるって当たり前のようですが、これ、とても大事です。

みなさんは、ノートは取ったけどいざ見返したときに、どこが大事なのか忘れてしまったことはありませんか?

僕は、現代文で筆者の主張をノートにまとめたときに、文章のどこから読み取っているのかや、数学で解答を書いたけど見返したときにどこが問題を解くときのポイントなのかなどがわからなくなってしまったことがありました。

ノートを書いているときには理解していても、しばらく経ってから見返してみると意外と忘れているものです。

いつ見返してもポイントがわかるように、色ペンなどを駆使してわかりやすいノートを作りましょう!

まとめ

ノートは見返すときのためにあるようなものです。

見返したときにどこが大事で、どこが定期テストに出るのかなどをしっかり書いておいて、定期テストや模試で得点アップを目指しましょう。

それでは今回は以上になります。

最後に少しだけ告知をして終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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<この記事を書いた人>
東北大 あすぱら

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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