こんにちは!
明治大のくるみぱんです。
高2生活がスタートして、少しお疲れ気味の方もいますよね。
もう2年生だから、テスト前の一夜漬けからは卒業したい!と思っても、結局日々の授業・部活に疲れてしまい、コツコツ復習をするのは難しいですよね。
そこで今回は、テスト対策にもつながる、ノートのとり方のコツをお伝えします。
予習時や授業中に意識するだけで、テスト前の復習が少し楽になるので、試してみてくださいね。
自分の苦手にマーカーを引く
英語や古文の予習で和訳する時、「とにかく終わらせればいいや」と思っていませんか。
でも、ただ訳すだけなら翻訳機を使うのと同じになってしまいます。
時間をかけて予習をしたなら、その分、テスト対策にも役立たせないともったいないんです!
そこで、自分にとってわかりづらかった部分には、マーカーを引いておきましょう。
少しの手間で、テスト前に復習するポイントを絞ることができますよ。
自分なりに簡略化
歴史総合の授業では、いろいろな国や人物が出てきて混乱してしまいますよね。
「内容が複雑で、全然覚え方がわからない...。なんでみんな、平然と授業を受けられるんだ?」と思う人も多いと思います。
そんなときは、まず超基本の出来事の順番から覚えてしまいましょう。
授業では細かい知識まで説明されますが、「今、何の話をしてるんだ?」と思ったら、一旦メインの出来事だけマーカーを引いてみるのがオススメです。
資料集のページ数をメモ
最後のポイントは、超基本ですが忘れると困ることです。
授業で資料集などサブの教材を参照したとき、なんとなく言われたページを開いて、説明を聞き終わったら閉じる...という人も多いと思います。
しかし、そのページ数をメモしておかないと、復習するときにいちいち自分でページ数を調べる必要が出てきます。
テスト前の忙しいときに、そんな面倒くさいことはしたくないですよね。
そのため、資料集などのページ数は欠かさずメモしておき、教科書にすべてまとめておくのが大切です!
まとめ
予習時には自分の苦手にマーカーを引き、復習する内容を絞り込みましょう。
授業中には自分なりに簡略化してメインの知識だけ覚えたり、資料集などのページ数は欠かさずメモしたりしましょう。
忙しい毎日の中でも、少しだけ手間をかけることで、コツコツとテスト対策を進めることができますよ!
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<この記事を書いた人>
明治大 くるみぱん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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