みなさん、こんにちは!上智大のさーこです!
着実に受験日が迫っているなかで、日頃の定期テスト対策にも力を入れる必要があります。
そこで今回は、「受験と定期テスト対策の両立」についてお話ししていきます。
この2つの両立方法に頭を悩ませている方は必見ですよ~
定期テストの意義とは?
学校やコースにもよるとは思いますが、日頃の学習成果の到達度を測るのが定期テスト。
なので、受験に比べれば比較的基礎問題も多く含み、限られた範囲の中で学習を進めることが多いとは思います。
つまり、年に数回あるテストを徹底的に学習することは受験の土台にもなりますし、侮れません!
また、自分の苦手を発見する機会にもなるので、テストでの間違いを恥じる必要はなく、これからの勉強方針にも役立つはずです。
学習計画の立て方
両方勉強しろと言われても、私の場合はどちらも中途半端になるのが怖くてどのように計画を立てるべきか悩みました。
そこで私は、受験勉強:テスト=7:3くらいの割合で調整していました。
まずテスト対策は、毎回3週間前くらいからコツコツ学習を進めるようにして、主に学校内で理解するよう努めました。
そして受験へ重きを置きたいため、学外はほとんど自己学習ができるように宿題は学校で終わらせるようにしました!
例えば過去問で分からないことが、あればそれは事前にメモをしておきました。
こんな感じで先生に不明点を相談できるよう、すぐに解決できる工夫をしていましたよ◎
特に夏以降は、受験勉強を本格的に始める必要があると思うので、基礎固めはそれまでにできるように計画を練ってみてください!
まとめ
定期テスト対策が基となって、受験勉強として応用に取り組めることも多いと実感していました。
だからこそ、どちらかに偏るのではなく計画的にまんべんなく学習することが欠かせません!
通学時間やテレビ時間などを活用して、こまめに学習する習慣をつけるとさらに効果的だと思います。
分からないことがあればいつでも先輩ダイレクトで相談してくださいね~
<この記事を書いた人>
上智大 さーこ
五月病にならないよう、体調管理も気を付けましょうね!!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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