はじめましての方も「なんかこの人、どっかでみたわ~」の方もこんにちは!
金沢大学 学校教育学類のうぐちゃです。
いや~、始まっちゃいましたね、新年度。
割と真面目に春休みおかわりをもらえないか必死に探していたんですが、見つからないまま月日は流れて普通に大学が始まりました。
......多分皆さんもそうですよね!ね!休み欲しいよね!
初対面から飛ばしていく近況報告なのですが、最近さらにミニマリストが加速してしまい、本当に春に着るものがない人をやっています。
ここにきて、夏に着る服もないのでは?という新たな問題が発生しました。
制服があった時はうんざりしていたんですが、なくなったらなくなったで、制服が欲しいと言い出しています。
ないものねだりってこういうことを言うんですね......。
はい。私の話はこの辺にしておきます。
さて、皆さんの中にも私のように終わってしまった春休みのことを思っているうちに、あっという間にゴールデンウィークが目前に来て喜ぶのもつかの間、、、
「ゴールデンウィークのくせに部活ばっかりで休みじゃない」
「出された課題の量に頭を抱えている」
「全然勉強してなさ過ぎて、テストが開幕終了のお知らせをしている」
「全然やってないチャレンジに目を背けているが、罪悪感がすごい」
なんて方はいらっしゃいませんか?
そこで、今回は部活や遊びで忙しいゴールデンウィークを、勉強面でも充実させて、もっとゴールデンなウィークにするために、こんな風に過ごしてみたらいいんじゃないかという提案をしたいと思います!
①部活・遊び疲れする前に勉強をしよう
これはGWに限らず、普段からあるあるだと思うんですけど、「帰ってきてからやろう」でちゃんと勉強をできたためしって、あんまりなくないですか?
疲れているし、眠いし、なんなら時間もないし、のトリプルコンボで、数学の教科書を開いた瞬間におやすみなさい、みたいなことをしたことが、私はあります(私の数学の教科書には眠りの魔法がかかっていたんだと思います)。
そこで、疲れる前に、短い時間で集中して課題や勉強をしようという提案です。
私のおすすめ時間帯は、朝ご飯を食べる前の朝の時間です。
時間ないじゃんと思うかもしれませんが、休みの日でもちょっと頑張って早起きして、まだ静かな時間にやるとすごくはかどりますし、朝から勉強したという達成感を味わえて、自己肯定感が上がるのでおすすめです。
夜より眠くないですし、電気を使わなくても明るいので、電気代の節約にもなってお得なので、どうぞ。
もっと勉強しやすくするために、夜のうちに机に明日の朝やる教材をあらかじめ開いて出しておいたり、簡単でやりやすい教材から始めたりすると、エンジンがかかりやすいですよ。
②苦手な分野・科目だけ「チャレンジ」をやる
これは「チャレンジ」ため込みすぎて罪悪感がやばいと感じている方や、忙しくて復習にまで手が回らないという方に向けての提案です。
別に全部端から端まできっちりやらなくても大丈夫です!
自分が必要だと思うところだけつまみ食いして取り組むだけでもいいんです。
問題をひと通り見て、ちょっとわからないかも?と思った問題だけ取り組むというスタイルで忙しいときはやっていましたが、意外と悪くなかったのでどうぞ。
苦手な分野や科目はどうしてもやるのが億劫になって、さらに苦手になるという悪循環に陥りやすいので、とにかくやってみることが大事だと思います!
③課題をやる前に、あえて要点や公式を軽く復習する
通称、『急がば回れ』スタイルです。
ちょっと時間があるよーという方向けではあるのですが、「全然わからん、なんだっけ?」という状態で解き始めるよりも、いろいろやり方を覚えたうえで取り組んだほうが、サクサク進んで結果的に時短になったし、ストレスフリーになったという経験があります。
復習教材は学校で使っている教科書やノートでもいいですし、「チャレンジ」を使うのもすごくアリだと思います。
私の場合は、動画配信サイトや某教育テレビの高校向け動画教材を使い、数学を中心に復習してから課題に取り組んでいました。
私の高校はすごく課題が多いことで有名な学校なんですが、この方法のおかげで、課題を使ってこれまでの勉強の復習にも取り組むことができたのでおすすめです!
まとめ
① 疲れる前に勉強をする
② 「チャレンジ」は必要なところだけつまみ食いでも問題なし
③ 時間があれば、課題をやる前に軽く復習してみる
というお話でした!
皆さんのお休みが、めちゃくちゃキラキラゴールデンなお休みになりますように。
これから1年間、いっしょに頑張っていきましょうね!
よろしくお願いします!!
<この記事を書いた人>
金沢大 うぐちゃ
高2のときは、文芸部で歳時記を武器に俳句と闘っていました。
あとは、課題をいかに早く終わらせて趣味にまい進するかということに頭を使っていた気がします。
審〇者やらプロデューサーやらマネージャー、賢者などなどいろいろ学生と兼業(笑)していたので、ある意味充実した生活を送っていました。......そこは今とたいして変わってないですね。
※この記事は、公開日時点の情報に基づき作成しております。
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