みなさん、こんにちは!
明治大学のわとそです。
高2の今頃の私は、水泳部に入っていたこともあり、日焼けで肌が黒くなっていましたね...。
そんな部活生活を送っていた私は、受験のことを何も考えていないわけではありませんでしたが、部活と比べたら受験は二の次でした...。
ですが、あんなことやっておけばよかったなと思うことはあります。
今回はそのうちの3選をご紹介したいと思います!
オープンキャンパスに行ってみる
ちょうどコロナ禍と重なって、私の頃は軒並みオンラインでの開催だったこともあり、1校しか参加しませんでした。
対面でやっていたとしても、1校行くか行かないかぐらいだったと思うのですが、もう少し多くの大学を見ておきたかったです。
なぜなら、高3の受験の願書提出の直前になってから、併願校を迷いはじめて、受験間際の大事な時間を無駄にしてしまったからです。
少しでも気になっている大学があったら、オープンキャンパスにできる限り参加してみると、受験直前になっても迷うということは少なくなると思います。
1日だけ受験生をやってみる
夏休み、部活も遊びも予定がない1日を使って、受験生っぽく1日7~8時間勉強して過ごしてみるのはいかがでしょうか?
受験生になったとき、私が戸惑ったのは1日の過ごし方です。
高2の頃はテスト前の休日も割とダラダラと過ごしていて、高校受験のころのように1日7~8時間勉強はしていませんでした。
もし、高2のうちに1日8時間勉強する生活を1日でもできていたら、高3のときに勉強習慣のなさに困らなかったと思います...。
1日だけ、宿題や1学期の復習、たまった「ゼミ」を消化するなど、何かしらやることはあるとは思うので、ぜひ挑戦してみてください!
宿題を計画的に進めてみる
高3になってもこれは大事なことです。(そうでもしないと過去問が終わらなくなります...)
だから今のうちにできるようになりたい!
しかし、どうやって計画を立てればいいのでしょう?
そこは計画立てが大好きな私におまかせください!
私はいつも次のような手順でやっていました
1、どれくらいあるのか、ページ数などを教材ごとに書き出す。
2、1で出したものを、自分が集中して一気に取り組める量に分割する。
3、優先的に進めたいものから分割して、カレンダーに記入していく。
しかし、毎日少しずつ夏休みの宿題をやるのは難しいですよね...。
それなら合計3週間(1週間飛ばしでもOK)の宿題を頑張るウィークをつくって、その中で計画的に進めてみるのも、有効だと思います。
少しの期間でも計画的に勉強を進めることができたら、自信につながるはずです。
まとめ
夏休み、勉強のことが心配にならずに遊びも部活も充実できるよう、勉強面のアドバイスを書かせていただきました。
もし、お悩み事があったら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね!
お待ちしています!
<この記事を書いた人>
明治大 わとそ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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