こんにちは!
法政大のさんさです。
新学期が始まり、新しい環境には慣れてきたでしょうか?
高校にも慣れ、受験までもう少し時間がある2年生は、高校生活を楽しむのにうってつけの年です!
とはいっても、勉強に部活、行事...と忙しくて、楽しめるかわからないという人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、さんさ流「メリハリと全力!」の高2楽しみ法をご紹介します!
目の前のことを全力で!
勉強に部活に...と、一気に複数のことを考えるのは効率が悪いように感じていました。
ですので、勉強中は勉強のみ、部活中は部活のみに集中するようにしました。
授業中は今受けている授業に集中して取り組んでいました。
家に帰ってから復習しなくてもいいくらい、ここで理解するぞ!と意気込んで授業に臨んでいました。
反対に部活の時は、勉強のことは一切考えませんでした。
吹奏楽部だったので、目の前の音楽に没頭していました。
その時その時で集中することを決めると、全部が中途半端になることなく両立しやすいのでおすすめです!
今しかできない「はっちゃけ」を!
高校生の時しかできない「はっちゃける」経験をしてみませんか?
私は地元のお祭りに、部活で仲の良い友達5人と部活後に行きました。
その時期は、吹奏楽コンクールが間近にせまり、夏休み返上で部活動の練習に取り組んでいました。
練習を終えた後、蛍光オレンジの派手な部活Tシャツを着てお祭りに行ったのは、今でもいい思い出です!
遊ぶときはとことん遊ぶ!
今しか作れない友人との思い出も、ぜひ作ってほしいなと思います!
迷ったらやってみる
高校には、自分を変えることができるチャンスがたくさん眠っていると思います。
私が高校1年生の頃は、1か月海外派遣のプログラムがありました。
自分が受かるかわからない、海外はお金がかかる、部活が忙しいから私には無理かな...とたくさん悩みました。
それでも、まずは挑戦してみようと思い、親や部活の顧問の先生に相談して海外派遣に応募してみました。
すると、なんと選考を通過しました!
(今でもなぜ通ったのかわかりません...笑)
実際の海外派遣では、現地の学校で授業を受けたり、観光スポットを訪れたり、ホストファミリーと一緒に楽しい時間を過ごしたりと、本当に充実した毎日で、刺激的でした。
海外派遣に行ってからは、英語を少しでも多く理解してコミュニケーションをとりたい!と思うようになり、英語の勉強の意味を見いだせました。
また、自己管理能力が上がったと思います。
関係ないと思う事柄でも、他の分野での経験がまた他の分野で生きることがよくあります!
迷ったらやってみようという精神で、さまざまなことにチャレンジしてみてほしいです!
まとめ
その時に集中するものを一つに絞ることで、複数のことを並立して行いやすいです!
せっかくの高校生活、今しかできないことを楽しみませんか?
「ミライ科」の『進路』カテゴリを参考に、高2では「大学・学問」も本気で考えましょう!
高2は勉強や部活も頑張りたい学年!
さらに将来につながる進路選択として「志望大・志望学部」を本気で考えたい時期。
夏休みには気になる大学・学部のオープンキャンパスに行って志望ポイントを確認できるように、時間がある今のうちから考えておきましょう。
目標ができると勉強のやる気UPにもつながりますよ!
<この記事を書いた人>
法政大 さんさ
高2の頃は、週7の吹奏楽部の活動がメインの生活を送るトランペット吹きでした!
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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