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【東京外大】受験生の予習・復習法3つのポイント!

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京外国語大 言語文化学部  ななせ

【東京外大】受験生の予習・復習法3つのポイント!

こんにちは、東京外国語大学のななせです。

いよいよ新学年のスタートですね。

とはいっても、なかなか受験モードへの切り替えがうまくできない・・・という人も多いのではないでしょうか?

そこで、授業の予習・復習のポイントを少し押さえるだけで、受験生モードへチェンジできる方法をお伝えしたいと思います!


①【予習】どこがポイントなのか考えよう!

今まで、予習というと、なんとなく教科書を先読みしたり、やり方の指示がある場合はなんとなくそれに従ってやるだけだった・・・という人もいるかと思います。

そこで、やり方自体を変える必要はないので、この部分で重要なのは何か?押さえるべきポイントは何なのか?を意識してやってみるようにしましょう。

例えば、私の場合、予習をするときに、この授業で先生はどこを強調して言うだろうか?と、先生の発言を予想していました。

そうすることによって、何がポイントなのかがだんだんと分かるようになり、そのあとの受験勉強でも、ポイントを押さえることができるようになりました。

友達と先生の発言を予想しあうのも楽しいので、ぜひやってみてください!


②【復習】複数回復習しよう!

習ったその日に復習するのに加えて、数日後にもう一度同じ部分を復習するというのを繰り返してみましょう

習った直後は理解できていても、数日後にはもう忘れている・・・という経験がある人も多いと思います。

間隔を空けて何度か復習することで、記憶が定着して忘れにくくなります。


③【予習・復習】自分に合った方法を見つけよう!

今までは、なんとなくやるだけだったという人も多いと思います。

また、勉強法を変えたくていろいろ調べると、本当に沢山の情報が出てきて、よくわからなくなってしまうことも多いですよね。

なので、まずは小さなことから、自分に合うかどうかを考えることを始めてみてください

私の場合は、繰り返し声に出して読むことで記憶が定着するということがわかったので、教科書や単語帳を何度も声に出していました。

また、私の友達は、書くことで記憶が定着しやすくなると言っていて、実際にその友達は何度も単語を書いていました。

やりやすいやり方は人によって違います。

なので、皆さんも、自分に合っているやり方を見つけてみてください。


予習・復習は、受験生モードへチェンジする第一歩です。

ぜひ、新学期から心がけてみてください!

<この記事を書いた人>

東京外大 ななせ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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