みなさん初めまして!
千葉大学・文学部のゆずもちです!
初回ということで簡単に自己紹介をします。
高校時代は吹奏楽部に所属し3年の夏まで活動していました!
現在は千葉大学の文学部で、哲学を専攻しています。
最近は一人旅をすることにハマっています。
これから1年間よろしくお願いします!
さて、この記事では受験生流の授業の予習復習法についてお伝えします。
この記事を読んで、より有効に時間を使えるようになってくれたら嬉しいです!それではいきましょう。
結論:予習より復習重視でOK
結論から言うと、3年生(受験生)になったら授業の予習より復習に時間をかけて良いと私は思います!
その理由として、3年生では基本的に演習メインとなることが多いからです。
つまり、新しく何かを習うことより、これまでやってきたことが身についているかを授業内で確認していくことが増えてきます。
そのため、授業の復習をする=1・2年で習ったことが身についているか・解くときのテクニックのおさらいをしていることとなるからです。
特に、英語・国語に関しては、新しく文法を習うより、長文を読んだり文法問題を解いていったりすることでしょう。
そのため復習では、自分が悩んだ問題や間違えた問題を見直すことが今後同じミスをすることを防止し、成績アップにつながってきます。
私の場合、丁度コロナ禍で一斉休校したあの2020年に受験生でした。
そのため、家でオンライン授業や自宅学習をすることとなったのですが、ほぼ復習しかしていませんでした。
ですが、その期間で成績を上げ、校内模試において(文系の中で)学年1位を取ることができました!
ただし一部例外アリ
先ほど、復習重視でとは言いましたが一部例外があります。
数学Ⅲは予習をすることをおススメします。
その理由として、新しく3年で習うから・2次試験で使うこともあるから・推薦利用を考えている人も良い成績を取っておくほうが評定面で役に立つから
といったものが挙げられます。
授業についていくためにも、予習をしておくのが良いと思います。
予習の行い方としてはこれまでと変わらず、教科書に目を軽く通し、分からない箇所がどこなのか確認したうえで授業に臨む形が良いと思います。
そして家で授業の内容復習を併せて行うことで定着度アップになります!
まとめ
今回は受験生の授業予習・復習についてお伝えしました。まとめると、
・予習より復習重視
・自分が間違えた問題や悩んだ問題、解き方テクニックを復習
・数学Ⅲはこれまで通り、予習・復習のサイクルを回すのが吉
でしたね。
うまくいかないときなど、悩みがあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!指名質問も大歓迎です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
<この記事を書いた人>
千葉大学文学部 ゆずもち
1年後に、笑顔で桜を見上げられるよう一緒に頑張っていきましょう!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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