こんにちは!
部活や行事で忙しくなってくる時期かと思います。
今回は、私が実際に行っていた、この時期おすすめのスキマ勉強法を教科別にご紹介します!
英語:単語を何度も見て何度も出会う
私は英単語は書いて覚える派でしたが、量が多いとなかなか手が進みませんでした。
そこで、書く量を減らし見る方に切り替えてみました。
私は一週間ごとに単語帳の1ユニット分覚えると決めて、スキマ時間にその範囲の単語を順番に繰り返し見るようにしていました。
一回見ただけでは記憶に残りにくいため、短い時間の中でも何度も単語に出会うことが大切です!
数学:解き方を予想する
数学は一問のボリュームが多く、最後までやろうとするとかなり時間がかかると思います。
なのでスキマ時間では、全部解くのではなく解き方だけでも考えることがおすすめです!
問題とそれぞれの問いを見て、どの公式が使われるのか、どんな手順で進められそうか、などおおまかな解答の流れを予測しておくだけでも勉強になり後から解きはじめやすくなると思います。
国語:助動詞に毎日触れる
助動詞も英単語と同様に、できるだけ毎日確認していました!
私はお風呂からあがって髪を乾かすまでのスキマ時間をその時間にあてていました。
具体的には、毎日1種類の助動詞を選び、意味や活用を見なくても言えるまで覚えるようにし、活用表を一周したらまた最初に戻り繰り返すという流れです。
初めはすごく時間がかかりましたが、繰り返していくと徐々にすらすら言えるようになり、定着を実感しました。
まとめ
今回は忙しい時期でも取り組みやすいスキマ時間での勉強法についてご紹介しました。
限りある時間を有効活用していきましょう!
「進研模試対応 大学合格逆算ナビ」がいよいよ7月スタート! 学校で対象模試受験予定の人は要チェック!
模試の結果を送信するだけで「キミ専用 合格戦略書」が手に入る新サービス、「進研模試対応 大学合格逆算ナビ」がいよいよ7月にスタートします。
「キミ専用 合格戦略書」では、模試結果を分析して、今の実力でねらえる大学・学部や入試方式、教科・科目の優先順位と「ゼミ」活用法などをお伝え。
第一志望大・併願大の決定と志望大合格に向けた学習をサポートします。
初回の対象模試は「進研模試 大学入学共通テスト模試・6月」なので、学校で模試を受験予定の人は、個人成績表が返ってきたら、ぜひ写真を撮って送ってください。
詳しくは7月号でご案内します!
<この記事を書いた人>
北海道大 くろねこ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。