こんにちは!東北大のあすぱらです。
みなさん受験勉強と学校の予習復習、上手にできていますか?
4月から受験勉強用のテキストが一気に増えてついでに学校の授業も始まって、、、
やらなきゃいけないことが急に増えて頭がパンクしかけている人もいるのではないでしょうか。
今回は、学校の授業の予習復習に注目して、僕おすすめの受験生流授業の予習復習のスタンスをご紹介します!!!
予習はさらっと行い、受験で使う科目なら復習で完全に理解する
放課後や休日は、受験勉強を頑張りたいですよね。
授業の勉強に割く時間をできるだけ小さくする方法は、まず第一が
【【【 授業中に超集中して取り組むこと!!! 】】】
です!
そのためには、授業の前には、教科書を見ておくなどして【さらっと予習しておく】と授業の流れなどが少し分かっているので集中して授業に取り組みやすくなると思います!!
そして、復習についてですがこれは、受験で使う科目なら全力で取り組むべきです!
授業の復習は、受験勉強であると思ってその場でマスターしておくと、夏休みの総復習の時期に苦労せずに済むと思いますよ!
僕は、理系だったので高3の4月~9月にかけて数学3の授業があったのですが、授業で習った範囲は、できるだけその週のうちに学校のワークや「ゼミ」を使って復習していました。
正直言って、僕には、夏休み以降に数3の問題演習ではなく、公式などの復習をしていたらまず2次試験には間に合わなかっただろうなと思います。
受験生って意外と時間がないので、できることは早め早めにこなしていくことをおすすめします!
演習の授業では、予習に力を入れて取り組み、復習は授業中と休み時間で
高3になると学校の授業では、「演習型の授業」が始まる人もいるのではないでしょうか?
問題集の問題を予習で解いてきて、学校の授業ではその解説をメインに行うというタイプが多いと思います。
このタイプの授業では、予習に力を入れて、復習は授業時間中かその休み時間に終わらせてしまうのが良いと思います!
予習の際は、問題のどこが分からなかったのかを明確にしておいて、授業中にその悩みを解決してしまおうということですね!
授業中に解決しなかったとしても、授業終わりに友達や先生に質問するなどしてはやめに片付けてしまいましょう。
このタイプの授業は、予習をしてこないとただ解いてもない問題の解説を1時間聞き続けるだけになってしまい、正直いってあまり勉強にはならないです。
また、授業後に解いてみようと思っても、次の授業の予習があったり他にやることがあったりして後回しになりがちなのでこれもできるものははやめはやめに取り組みましょう!
まとめ
受験生流、授業の予習復習は、ズバリ
【 授業時間に有意義に使って効率よく勉強を行う! 】
これに尽きると思います。
受験生になると、放課後や休日の勉強には真面目に取り組んでいるのに、授業中はぼーっとしてたり何か別のことをしたりする人が増えている気がします。
それでは、非常に時間がもったいないと思うので、普段の授業もうまく予習復習をしながら活用しましょう!
今回は、以上になります。
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
<この記事を書いた人>
東北大 あすぱら
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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