こんにちは!明治大のくるみぱんです。
いよいよ新学期が始まりますね!
受験生としてのスタート、1年間で自分がどれだけ成長できるかドキドキしている人も多いと思います。
ただ、受験に向けてやる気はあるのに何をしたらいいか分からず、結局だらだらしていませんか...?
そんな受験生には、授業の復習から行うことがオススメなんです。
この記事では、今まで一夜漬けでテストを乗りきってきた人へ、基本的かつ効果的な復習法をお伝えします。
高2では社会科目で学年の下位10番台をとったこともある私ですが、受験生になってこの復習をし始めた結果、共通テストでは8割を取ることができたので、ぜひ試してみてください!
授業があった日のうちに基礎知識を蓄積
社会や理科は、予習があまりない分、復習を後回しにしがちでしたよね。
また、受験勉強を始めて高2までの復習を行っていると、授業の復習が疎かになることもあると思います。
しかし、復習を後回しにすると、知識を一から詰め込むことになって効率が下がってしまうんです...。
そのため、授業を受けたら、その日のうちに超基本単語だけでも覚えてしまうのがオススメ。
例えば私は、寝る前の5分で「速攻Q暗記よく出る基礎」アプリを解いていました。
問題集は溜めずに、その週のうちに解く
問題集を「知識を入れてから解こう」と思っていて、いつまでも解けないまま溜まっていませんか。
この考え方はNG(特に社会科目等は、完璧に覚えきることなんて不可能に近いですよね)。
習った範囲はその週のうちに問題演習を行うのがオススメです。
また、問題演習によって「聞かれやすいポイント」をおさえてから覚える方法もオススメ。
(まずは答えを見て書き込む→教科書も参考にして、時系列を整理しながら単語を覚える→2回目以降は自力で解く。)
単語の小テストなどは、その場限りにしない
せっかく小テストのために覚えた知識も、テストが終わったら忘れてしまいがちですよね...。
しかし、受験のために覚えなければいけない知識なのに、いちいち忘れていたらもったいないです!
そのため、小テストが終わった範囲の単語も含め、毎朝計画的に暗記の時間を設けることが重要です。
まとめ
復習時には、基礎知識は習ったその日のうちに、問題演習はその週のうちに行うことがポイントです。
また、小テスト勉強のために覚えた知識をキープし続けることも、始めてみて下さい。
授業の復習を行う習慣を付ければ、受験勉強のスイッチも入りやすいので、毎日コツコツと続けてみて下さいね!
<この記事を書いた人>
明治大 くるみぱん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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