はじめまして!東京工業大学のすいです。
高3生になって受験勉強が本格化してくる中で、
「授業の予習復習はどうしよう、、、」
と悩んでいる方、いらっしゃるのではないでしょうか?
実際、受験勉強の時間が増えると、授業理解にかけられる時間はそのぶん少なくなってしまうかもしれません。
ということで、受験生の授業理解は「時短」がカギです。
今日は私が受験生の時にやっていた、「授業の復習を超時短で行う方法」についてお伝えしたいと思います!
休み時間で授業の流れを「思い出す」
最初にお伝えするのは、授業が終わった後すぐに行う復習法です。
休み時間のうち1〜2分で、前の授業の要点を、授業の流れに沿って何も見ずに思い出していきます!
細かいところまで思い出すのは大変なので、特に大事な3〜4点を思い出すイメージでOK。
最後に授業ノートなどをサッと確認して、思い出せなかった箇所が無いか確認します。
こうしたちょっとした復習でも、その後の記憶の残り方が大きく変わった実感がありました!
その日で「一番難しかった1科目」に絞って復習
もう一つの時短テクとして、「やることを絞り込む」方法があります。
具体的には、家で授業の復習をする時、1日で「一番難しかった1科目」だけに取り組むようにしていました!
もちろん全科目復習できれば凄いのですが、受験用の教材も進めたいことを考えると、「一番できないものに絞る」のも一つの手だと思います。
時間的なコストパフォーマンスを考えて、復習に取り組めると良いですね!
(ちなみに、授業での理解度が良かった日など、「自宅での復習0デー」も結構多かったです...。笑)
おわりに
今回は「受験生的授業の復習法」について、自分の経験談をお伝えしました。
高3は高2までとは違う勉強スタイルになってくると思うので、それに合わせて授業の予習復習もアップデートできると良いですね。
もちろん授業の内容も受験につながるので、授業時間は集中するようにしましょう!
また、受験勉強で困ったことがあれば気軽に「先輩ダイレクト」を使ってくださいね。
<この記事を書いた人>
東京工業大・すい
ちなみに光の速さは299792458m/s
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
復習する人
2023年4月 7日 08:16
復習大切!
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