こんにちは!法政大のさんさです!
もうすぐ新学期ですね。
皆さんは受験モードに切り替えられているでしょうか?
受験モードになると言っても、すぐにスパッと切り替えるのは難しいうえに、何から始めたらいいかわからない...。
私も、高3直前の春休みはそう思っていました。
そこで今回は、少しずつ受験モードになる方法をお伝えします!
勉強時間を固定!
まずは、勉強時間を固定しましょう。
既に固定できている人はOKです!素晴らしい!
高2までの私は、「今日は帰ってすぐ勉強できた」「今日はすぐ寝てしまった」というように、日によって勉強する時間がばらばらでした。
土日も、何もしない週と演習問題にたくさん取り組めた週のように、週によって差が大きかったです。
そこで、まずは夜は遅くても23時には寝て、毎朝5時から勉強するようにしました。
1週間続けることができれば、その先も続けるのが楽になってきました。
勉強時間を固定することで、毎日確実に勉強する時間を確保できます。
長い受験勉強を乗り切るには、習慣化が大切です!
スマホの時間を決める!
ついついスマホをだらだら触ってしまった...。
そんな経験ありませんか?
私はよくありました。
まずは、スマホの使用時間を1日10分でいいので減らしてみませんか?
ですが、「1日○○分!」のような制限の仕方だと、苦しく感じてしまい、続きませんでした。
そこで、「1日○○分なら使ってOK!」という考え方をしていました。
また、動画系のアプリは長時間見てしまいがちなので、「このクリエイターさんの動画は見てOK!」というような決め方をしていました。
この方法をとることで、自分の見たいものは見ることができるので、満足感も得られますよ。
スキマ時間をさがせ!
これまでもスキマ時間を意識して過ごしてきた人も多いと思います。
ですが、より一層意識してみると、もっともっと効率的に時間を使うことができますよ!
例えば、授業が始まる前の1分間で、英単語を3個覚えることが出来ます。
スキマ時間を突き詰めすぎた結果、私は、ドライヤーをしながら古文単語を覚えていた時期もありました笑
スキマ時間を見つけて、何が出来るかをさがしてみましょう!
まとめ
一気に受験モードにするぞ!と意気込んでも、なかなか続かないことが多いと思います。
少しずつでいいので、徐々に受験勉強の態勢を整えていけると良いと思います!
<この記事を書いた人>
法政大 さんさ
受験生の時に身についた朝活習慣のおかげで、今は早朝バイトをしています!
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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