みなさん、こんちにちは!
徳島大学のにこです!!
ついに受験生の年になりましたが、まだまだ部活もあるし行事もあって全力で楽しみたい!!という気持ちの人もきっと少なくないはず!
かく言う私も高3のこの時期は生徒会文化委員長をしていたので、文化祭準備に勤しんでいました...
今回は、そんな中でもこれだけはやっていた!ということをお伝えできればなぁと思っているので、よかったら最後まで読んでいってください!
隙間時間をフル活用
登下校の電車の時間やホームルーム前のちょっとした時間のような待ち時間など、意外と探せば数分って見つかるんです!
私はそんな時間に英単語や古文単語を中心とした暗記系の勉強をしていました。
「隙間時間を使え」なんてよくいうけど本当に意味があるの?って思う人も少なくないと思います。私も初めはそう思っていました。
しかし、隙間時間の積み重ねで、本番までには古文単語は暗記テキストを丸々一冊覚えるまでに至り、英単語も1000語以上を暗記できていたので、自信を持って「とても意味がある」と言い切れます!
授業中
私が通っていた高校は自称進学校で、授業の進度で言うと、センター試験(現・共通テスト)直前にやっと範囲が終わるという具合でした。
ですので、どれだけ自分の力で勉強を進められるのかが鍵となっていました。
私は数学や化学は問題を解く時間を使って授業内課題は素早く済ませて、その残り時間で進められる分を進めたり問題演習に充てていました。
このやり方がオススメか、と聞かれると向き不向き等あるので、明言はできませんが、私はやって良かったなと思っています!
予習復習
最後は、今までの勉強で最も時間を割いたであろう、予習復習についてです。
基本的に、予習する部分は基礎部分が大半かと思います。
そして、復習は、予習や授業では理解が不十分だと思った部分を深堀りすることが多いと思います。
そこで、予習復習はこれまで以上に丁寧にするというのをおすすめします。
理由としては、受験準備期後半にもう一度1から(1からでなくても)勉強するというのは二度手間だからです。
実際に私の体験談として、センター試験化学において、習った時点(高2の2月頃~高3の5月頃)では得意としていた無機化学の勉強を疎かにしていたがために思っている点数が取れなくなっていました。その結果として、他の勉強に割く予定だった時間を少しずつ削って無機化学に回す、という超非効率的なことをやらなくてはいけなくなっていました。
皆さんにはこんな失敗をしてほしくないので、授業準備としてだけでなく、受験勉強としても活用してほしいと思っています!
最後に
少しでも参考にしてもらえると幸いです!これから一年間一緒に頑張っていきましょう!!
気になることがあればぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね!
<この記事を書いた人>
徳島大 にこ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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