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【京都大】最短距離で合格へ!受験モード切り替えのコツ

  • 志望大
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この記事を書いた人

京都大学 工学部  ほえぽ

【京都大】最短距離で合格へ!受験モード切り替えのコツ

みなさん、初めまして!

京都大学のほえぽです。

これから1年間でみなさんにさまざまな受験にまつわる情報を記事でお伝えしていきます!

よろしくお願いします!

私が高校3年生の4月は受験生だと分かっていつつも部活なども忙しく、なかなか勉強時間が取れなかった記憶があります。

そこで、今回は春休みのうちから受験モードに切り替えるのはどうすればいいのかについてお話ししたいと思います。

1日のタイムテーブルを考えよう

1日のタイムテーブルを考えよう

高校3年生に上がり受験生になりますが、ほとんどの人の場合高校2年生のころよりも勉強時間を延ばす必要があるはずです。

そこで一度時間があるうちに1日のタイムテーブルを考えておくといいです。

作るのは学校がある平日用と休日用の2つです。(部活有無などで動き方が変わる場合はそれも合わせて作るといいです。)

最初に決めるのは睡眠時間です。

睡眠時間を削っても体調を崩したり、勉強効率が落ちたりといいことはないので、十分な睡眠時間を確保しましょう。

次にご飯やお風呂など生きる上で必要な時間を決めた後で、勉強時間を決めましょう。

学校や用事が全くなければ理想としては8~10時間は勉強時間として確保したいです。

タイムテーブルでは8~10時間は勉強時間として決めておいてほしいですが、初めのうちは慣れるのも大事なので、少し勉強時間が短くなってもいいと思います。

タイムテーブルは基本となる生活習慣なので、用事などを考慮して実際は臨機応変に対応してほしいですが、基本の型を作っておくことで、勉強習慣がつきやすくなると思います。

そこまで時間もかからないと思うので、ぜひやってみてください。

1、2年生の復習

1、2年生の復習

タイムスケジュールを作って勉強時間を確保したら、これまで習ったことを復習しましょう。

まだ3年生で習うこともたくさんあると思いますが、これから習うことは今までの復習が完璧であれば、すぐに定着させることができ、ニガテになりにくいです。

逆に1,2年生の基礎があやふやでニガテが積み重なることにより受験直前になっても焦ってきた人をたくさん見ています。

春休みの時間があるうちに潰せるニガテは潰してしまいましょう!

春休みにやること

春休みにやること

受験モードに切り替えるためにやることは

タイムテーブルを作る

1,2年生の復習をする

の2点です。

これをやるだけで3年生のスタートダッシュが決められるのでぜひやってみてください。

そして、復習って何をすればいいのか分からないという人は必見!

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<この記事を書いた人>
京都大 ほえぽ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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