みなさんこんにちは!明治大のわとそです。
このころの高3の私は、体育祭の応援団の練習や合唱祭の練習をしていました。懐かしい...。
高3になって2か月ぐらい経ちましたが、何とも実力がついた実感がわかりづらいと感じている人も多いのではないでしょうか?
塾に行かなきゃダメかなー。と思っている方、1回これを読んでほしいです!
塾に一時期通って思ったこと
実は高2の冬休みと高3の春休みにとある塾に通っていました。
春休み以降も通わないかと、塾側から勧誘も受けましたが春休みで辞めることに決めました。
もちろん塾のメリットもありました。
でも、私にとってはデメリットの方がメリットを上回り、それなら「ゼミ」と高校の力で合格しようと考えました。
塾に通ってよかったこと
自らの意思で机に向かいにくいときはありがたいです。
塾の予定が入っていれば、それまでの時間で集中して勉強しようと思えましたし、授業のスピードが速いので予復習を怠りなくしようと思って勉強できました。
また、先生方がわかりやすく教えて下さって、塾の先生に習った一部の単元は得意になりました。
それでも塾に通い続けなかった訳
ペースが速すぎて消化不良を起こしたのが第一の理由です。
私は授業で理解するよりも、問題演習を通して理解が進むタイプだったようで、授業の予復習だけでは身に付いた感覚が全くしませんでした。
授業で聞いたときには理解できたのですが、その後問題をすぐに解けるようにはならず、モヤモヤしていたのを覚えています。
それと、非常に申し上げにくいのですが、日当たりの良い席に座っていたら、途中で睡魔と戦っていました...。
それだったら、自分がちゃんと起きているときに「ゼミ」の教材や学校の問題集をやった方が断然身に付くだろうし、お金ももったいないので通塾をあきらめました。
まとめ
自分自身、この判断は最良かどうか分かりません。
(実は第一志望の大学に合格していないんです...)
でも、あのころ私としては自分に合った判断をしたと思っています。
自分に合うと思えば、第一志望の大学に合格するためには「ゼミ」でも塾でも何でも構わないと思います。
違和感があったら他の手段を考える、というスタンスでやってみると、見えてくるものがあるかもしれません!
悩み事があったら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね!
<この記事を書いた人>
明治大理工学部 わとそ
この時期は行事も部活もあって楽しかった思い出ばかりです
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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