こんにちは!
大阪公立大の、こーきです。
この時期は受験を意識している方が多くなってきていると思います。
受験生になっても、授業の予習、復習は大事ですので、今回は、受験生流「授業の予習・復習法」について話していきます。
学校の授業で、重要な内容を扱うことも多いです。
受験生になると、学校の授業の優先順位が下がってしまう人が多いので、気を付けましょう。
予習について
今まで、習ってきた範囲を理解している場合は、予習をすることで、授業の内容を簡単に理解できるようになると思います。
ただ、今まで習った内容を理解していない場合は、予習よりも復習メインで勉強していくのが良いと思います。
予習をするときは、教科書に書いてある解法を覚えて、できる限り理解してから授業を受けると良いと思います。
ここで、時間をかけすぎると、効率が悪くなってしまうので、もし分からないことがあれば、飛ばしましょう。
授業では、予習のときに分からなかったことを中心に受講しましょう。
そうすることで、理解が深まると思います。
復習について
基本は、授業中に書いたノートや教科書で復習しましょう。
受験生の場合は、習った範囲で解けそうな入試問題に挑戦するのも良いと思います。
僕の場合は、問題の解法をすぐに思い出せるようになるまで復習を重ねていきました。
学校の問題集などで、覚えるくらい演習を繰り返しましょう。
分からない問題があれば、その日に解決することで、効率アップにつながると思います。
また、入試を意識して、難しすぎる問題を解くのは注意が必要だと思います。
夏休みなどの長期休みもあると思いますので、授業の復習のときには、基本を意識して勉強するのが、おすすめです。
以上が、受験生流「授業の予習・復習法」です。これまで以上に、基本の内容を理解できるように意識して、受験勉強を頑張っていきましょう。
参考になれば嬉しいです。
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<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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