皆さん、こんにちは!
静岡大学のどんちゃんです!
実は、大学生になってからも進路選択はあるんです!
そこで今回は、大学卒業を迎える私が思う「大学生の進路選択」について、3つの面からお伝えしたいと思います!
「大学生活」から見た「進路選択」
大学生活4年間の中で、
・新型コロナウイルスの影響で、自宅でオンライン授業を受けた経験
・有名大学に受かった友達や先輩が、大学を途中で辞めてしまったこと
などから、
「どこの大学に行くのか?」よりも、
「そこの大学で何をするのか?」
「"大学"で何を得るのか?」
の方が大切だと感じました。
大学生活の中で得た「学び」や、自分に関する気付き、卒業後も関係が続くような友人関係などが、今後の将来に影響することもあると思います。
また、資格を取るような学部や理系学部では、それが仕事に直結する可能性もあります。
そう考えると、「大学生活の毎日」が、進路選択の一環だと思えて来ませんか?
ぜひ、これからの大学生活の一日一日を、大切に過ごしてくださいね!
「進学・就活」から見た「進路選択」
私は4月から「静岡大学大学院への進学」が決まっています。
そして今は、これから始まる就活に向けて、今までの自分を振り返ったり、企業に関する情報を集めたりしています。
その中で、「進路選択」には、
「自分にとって何が必要か?」
「自分は何が好きなのか?」
「自分にとって譲れないものは何か?」
を知ることが必要だと、改めて感じています。
「院進(大学院進学)」や「就活(就職活動)」は、大学生活の中で一番大きな「進路選択」です!
大学生活の中で、感じ方や考え方が変わることもあると思うので、大学に入ってから、改めて、「進路」について考えてもらえると嬉しいです!
「恋愛」から見た「進路選択」
大学時代に「恋愛」をすると、
・大学卒業後も付き合いを続けるのか?
・どこで就職をするのか?
・同居するのか?
など、色々と考えることも多くなると思います。
そしてそれは、「高校時代までの恋愛」に比べて、大学卒業後(社会に出てから)に繋がる可能性もあります。
そのため、「大学時代の恋愛」も「進路選択」の1つかもしれません。
「大学生になったら彼女・彼氏が欲しい!」
「今お付き合いしている人と、大学生になっても関係を続けたい」
と思っている方は、この話を頭の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです。
最後に
今回が、私にとって今年度最後の記事だったので、「進路選択」という視点から、皆さんにお伝えしたいことを書きました。
ここで書いた内容が、いつか、皆さんの役に立てば幸いです。
<この記事を書いた人>
静岡大学 工学部 どんちゃん
今年度、新しくチューターになってくれた方が「どんちゃん先輩の記事を読んでました!」と言ってくれて、凄く嬉しかったです!
来年度もそういう方にお会いできると、凄く嬉しいですね・・・!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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