みなさんこんにちは!
東北大のあすぱらです。
多くの人が受験はほぼ終わり、合格発表を待っているか、すでに発表されたのか、そのくらいの時期ですね。
1年間お疲れ様でした。
今回は僕の今年度最後の記事とのことなので、今までの自分を振り返りながら、最後にみなさんにメッセージを送りたいと思います。
お世話になった人に感謝すること
思い返せば、僕が高校3年生のときのこの頃は、東北大の2次試験で得意の数学で思うように実力を出せず、合格発表を前に絶望していました。
「絶対に落ちているに決まっている」と思った僕は、すぐに浪人することを決意し、親に土下座をして「もう1年頑張るので予備校の学費を出してくれませんか」とお願いをして、合否が出てダメだったら予備校の見学に行くことになりました。
合格発表当日も、受かっているとは思わなかったので、進学先がすでに決まり、一人暮らしをすることが既に決まっていた友達と街中をふらふらしていたのを今でも覚えています。
お昼ごろに合格発表があり、合格発表を行っていたホームページを確認したときはまさか自分の受験番号があるとは思いもしませんでした。
合格しているとは思わなかったので、合格したことをとりあえず親に連絡して、家に帰ったのは夕方を過ぎたころだったと思います。
その時に、びっくりしたのは、平日にもかかわらず普段なら仕事でまだ帰ってきていないはずの親がすでに帰ってきていてケーキまで用意していたことです。
この時に、僕は「いままで頑張ってきてよかったな」と思いました。
結局、そこまで頑張ってこれたのも親や先生方の支えがあったからで決して自分一人が頑張っていたわけではないことを、みなさんにももう一度分かっていただけたらなと思います。
感謝を伝えることは簡単なことではないかもしれませんが、もし機会があればお世話になった先生方などに報告も兼ねてあいさつに行ってみるのもいいかもしれませんね。
残りの高校生活を精一杯楽しんでください!!
あと1か月、高校生活は残っています。
みんなそれぞれ進学で県外に行ってしまったりするとこれから先会える機会は同窓会くらいでほとんどありません。
みんな別々になってしまう前に友達と集まったりしておくと、時間が経ってからよい思い出になって同窓会などできっと話がはずみますよ!!
あとは、大学生になってから思ったのですが高校生ブランドっていうのは非常に大きいですね。
「高校のときの思い出」っていうだけで他の思い出とは何倍もインパクトが違う気がしています。
僕が高3の3月は仲良かった友達と旅行に行ったりしていました!
最近は、やっと自由に外に遊びに行けそうな雰囲気が漂い始めている気がするので、このチャンスを有効活用して最後の「高校のときの思い出」を作ってください!!
↑高3の3月は友達とスキー旅行に行きました!!
(自撮りで誰も映ってないしまわりなにも見えないけど、、、)
さいごに
これからみなさんは新しい環境での生活がスタートします。
それに向けて準備をしながら、最後の高校生活を満喫してほしいと思います。
一年間、みなさんと共に頑張ってこれたこと非常に嬉しく思っています!
それでは、今回も最後まで読んでくれてありがとうございました!!!
この先も、みなさんが活躍していることを期待しています!
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<この記事を書いた人>
東北大 あすぱら
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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