みなさん、こんにちは！

九州大学法学部の先輩チューター、いりです。

今、受験が終わってほっとしている人や合格発表を控えて不安な気持ちでいる人、後期試験に向けて勉強を続けている人など、様々だと思います。

今回はみなさんに向けて、私から「ファイナルメッセージ」を贈りたいと思います。

ぜひ読んでみてくださいね！

①無駄な努力はない

受験生のみなさんの中には、思うように力を発揮できず悔しい思いをしている人もいると思います。

それでも、今まで受験に向けて続けてきた努力は、決して無駄ではないと思います。

その努力の中で得た知識や経験は、大学生活のみならず、社会の思いがけないところでも活かすことができるのではないかと思います。

今は不安な気持ちも多いと思いますが、ここまでのつらい経験や我慢の積み重ねはきっと今後の成長につながっているはずですので、まずは自分を労ってあげましょう。

②最後まであきらめない

後期試験がまだ残っている人は、未だに苦しい思いだと思います。

実は私も前期試験の発表までは後期試験の勉強を続けていましたが、虚無感に襲われ、何も手につかないという日もありました・・・。

しかし、後期試験という前期試験とは異なった試験で合格できるのは、短い期間の中で少しでも多く努力を重ねた人なのではないかと思います。

後期試験を受ける可能性がある人は、前期試験の手ごたえがどうであっても、志望校のレベルを下げた人でも、少しずつ前を向いて勉強を続けていってほしいです。

③受験がすべてではない

大学に入ってよく感じることは、「受験で人生が決まるわけではない」ということです。

「自分が今後どう過ごしていくか」ということの方が、「どの学校に入るか」よりも重要だと思います。

ここで、魯迅の有名な言葉をご紹介したいと思います。

「うしろをふり向く必要はない。あなたの前にはいくらでも道があるのだから。」

どんな進路を選んだとしても、結局は自分の気持ち次第だと思います。

みなさんには前を向いて、自分の強い芯を持って日々過ごしていってほしいと思います。

まとめ

今回は、受験生のみなさんに向けた私からの最後の言葉をお伝えしました。

ふとしたときに思い出していただけたらうれしいです！

みなさんがこれから充実した日々を送ることができるよう、応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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