こんにちは!
先輩チューターの ちょっぴい です。
前期試験が終わり、ひと息ついているところでしょうか。
前期試験の合格発表まで少し日にちがあり、何をすればいいかイマイチよくわからない人もいるのではないでしょうか?
今回は、後期試験に出願している方向けに、前期試験~前期試験合格発表までの後期試験対策についてお話します。
勉強の参考にしてもらえると嬉しいです!
後期試験の過去問を今すぐ解く!
もし、後期試験の過去問を一度も解いたことがないのであれば、今すぐ1年分でいいので解きましょう。
後期試験の出題形式や出題される内容は、前期試験とは大きく異なることが多いです。
小論文が出題される場合などは特に、対策が必要となるので、とにかく過去問を1年分解いてみましょう。
私は、神戸大学に後期試験を出願していました。
神戸大学は小論文が出題されるため、これまでとは全く違う受験勉強をしなければならず、前期試験直後に過去問を解いて、対策の必要性に気づけてとてもよかったです。
対策の方針を立てる!
過去問を解いたら何かしら、感触を得られると思います。
私の場合は、自分の意見を書くことを求められているのではなく、複数の資料から、共通点を読み取って要約する力が求められていると感じたので、素早くある程度の分量のある文章から大事なポイントとを落とさずに読み取ってまとめる練習をしました。
他にも、時事問題に絡めた出題がされている年もあったため、語句や事例を理解するのにかかる時間を減らすために時事問題をまとめた本を読みました。
過去問演習!
前期試験の対策で身をもって感じていると思いますが、受験において過去問演習は絶大な効果をもつと思っています。
求められている力を伸ばす対策を進めると同時に、過去問演習も毎日行いましょう。
後期試験までは時間が少なく、時間との戦いになるので、最低毎日1年分は過去問を解くといいと思います。
まとめ
前期試験お疲れさまでした。
前期試験の合格発表までに、後期試験の対策に真摯に向き合えるかは、とても大切です。
前期試験で合格していれば万々歳ですが、万一に備えてしっかり後期試験対策をしましょう!
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<この記事を書いた人>
大阪大 ちょっぴい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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