みなさん、こんにちは!
京都大法学部の先輩チューター、アオイです。
まずは前期の受験、お疲れさまでした!
ここから後期も受験するという人は、切り替えていかないとですね。
私は後期も京大を受験する予定だったので、この時期は小論文対策に追われていました。
そこで今回は、後期対策にあたってやっておくといいことなどを紹介していきます!
前期の答え合わせはしなくてもいい!
ネットとかにはもう前期の解説や配点予想が載っていますよね。
答え合わせをしておくべきか悩んでいる人もいるかもしれません。
私自身は絶対見たくない派でした。
というのも、もし点数が悪かったらきっとすごく落ち込んでしまって、後期対策にも身が入らないだろうな、思ったためです。
逆に、自己採点ではいい結果だったのに実際にはその通りの結果にならなくても嫌だったので...。
私の友達の中には、逆に「早く楽になりたいから自己採点してた!」という人もいたから、自分の性格に合わせて選択しましょう~!
集中できない人は学校や図書館を利用しよう!
自宅での勉強はつい気が緩んでしまいますよね。
私もそうで、前期が終わった安心感から家ではついだらけてしまっていました。
そのため、学校に行って先生に添削を受けたり、同じく後期を受験する友達とおしゃべりして不安を解消したりしていました。
そのほか、自習室や図書館も集中できてよかったです。
集中できなくてお困りの方は勉強場所を変えるだけでも気分転換になるので、お試しあれ。
英語の問題は要旨をつかもう!
私が対策していた京大の後期試験は、小論文の課題文が英語でした。
前期試験は日本語訳をする問題もあるため、一文ごとに内容を理解する必要があったけれど、小論文は内容を踏まえて要旨をまとめたり、自分の考えを書いたりするのが中心となります。
そのため、一文ずつ丁寧に読むというよりは、段落ごとの内容や構成を読み取ることを意識していました。
わからないところはこだわりすぎず、とりあえず飛ばしてみるのもコツですよ~!
最後に
後期対策は、前期に合格していれば使わないということもあり、面倒に感じるかもしれません。
でも、対策で得た知識や、頑張ったという経験は後期を受験しなくてもこれから役に立つはずです!
残り数週間、頑張ってくださいね~!
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<この記事を書いた人>
京都大 アオイ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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