こんにちは!東京農工大農学部のふみふみです!
一応理系だけど、得意科目は国語、苦手科目は数学でした!
大学では、アメリカンミニチュアホースという小さめの馬のお世話をするサークルに入っています。
これからよろしくお願いします♪
自己紹介も済んだところで、本題に入っていきたいと思います!
皆さんも4月から3年生、ついに受験生ですね!
この時期になってくると、今までの模試の判定などで悩んだり、次の模試では頑張ろう!と思ったりしている人もいるかと思います。
そこで今回は、これからたくさんの模試を受ける皆さんに、効率的な模試との向き合い方を伝授します!
ここで模試の正しい活用法を知っておけば、必ず力になるはず!!
それでは早速見ていきましょう!
① 模試の結果だけ見るのはNG!
模試が返却されたとき、自分の偏差値や志望大の判定だけを見て終わりにしてる人、いませんか?
それでは模試を受ける意味がないんです!!
実際に私も現実を見るのが嫌で、偏差値や判定だけを見て復習をしていませんでした。
でも、3年生になってから、それだと一生自分の実力は上がらない!と思い、しっかり模試と向き合うことにしたんです。
一番大事なのは、「どこができて、どこができないのか」を把握すること。
模試を受けたら、自分がどんなところで間違えているか、どうして間違えたのか、一問ずつ確認しよう。
② 必ず解き直そう!
間違えた問題は確認した後、次に同じような問題が出た時にも解けるように、必ず解き直すべき!
特に理系科目では解答解説を読んで理解しても、いざ解こうとすると解き方がわからなくなったりするものです。
だから、何も見ずに一から自分で解答を導き出せるようになるまで解き直そう!
③ 一喜一憂は禁物!
いくら模試だと思っても、結果が悪いとさすがに落ち込むときもありますよね。
特に私は、本当に模試の結果に左右されるタイプだったんです。
模試の結果が悪かった時は、その日中ずっと落ち込んで、何もしたくなくなることもありました...
でも、そんなことをしていても時間が無駄に過ぎていくだけです。
それに、模試は「自分の実力がどれくらいなのか」を知るためのものだから、結果を見て落ち込む必要はないんです!
その結果と向き合うことが大切なので、間違えたところをよく復習して、今自分は何をやるべきなのか、計画を立てる材料にしよう!
まとめ
ここまで、模試との向き合い方についてお話ししてきました。
模試を受けたときは、この3つのポイントを意識して、必ず振り返りをしよう!
① 判定だけを見ず、間違えた問題と原因を分析する!
② 間違えた問題は必ず解き直す!
③ 悪い結果こそ自分を伸ばす材料にする!
これらを意識することで、確実に力をつけていくことができると思います!
一回一回の模試を丁寧に復習して、合格を目指していきましょう!
質問があれば、先輩ダイレクトでの質問も受け付けているので、ぜひ活用してくださいね!!
<この記事を書いた人>
東京農工大農学部 ふみふみ
こないだ馬に噛まれた傷が消えません(泣)
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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