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【東京大】受験、家と場所が違っても。試験前日・当日の過ごし方

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京大学 理科二類  のだめ

【東京大】受験、家と場所が違っても。試験前日・当日の過ごし方

皆さんこんにちは!

東京大学先輩チューターののだめです。

2月も後半に突入しましたが、まだまだ寒さが続いていますね。

健康管理が大事なこの季節、暖かくして過ごしてくださいね!

さて、国公立大学の二次試験を迎える皆さんは、今週末が試験ですね。

この一年間取り組んできたことをいろいろ思い出すと、なんだか落ち着かない気持ちになることもあると思います。

特に前日や当日の直前の過ごし方は、迷うこともあるでしょう。

またなかには、受験を受けるために、家からではなく大学の近くに前泊して受験する、なんて人もいるのではないでしょうか?

私も二次試験本番は実家からではなく前泊して受験したので、家ではないそわそわ感も相まって感じていました。

今回はその時の経験も生かして、前日や当日過ごすうえで大事だと感じたことを紹介しようと思います!

新しい問題ではなく、ポイントのみ確認

【東京大】受験、家と場所が違っても。試験前日・当日の過ごし方

入試直前はとにかく『焦る原因を作らないこと』が大事。

直前も不安で問題をなるべく多く解いておかないと...と感じる気持ちもわかりますが、『直前に解けない』というのは意外と精神的ダメージが大きいものです。

私の場合、新しい問題を解くようないことはせず、ひたすらノートに書いていた間違えたポイントなどを見返したり、単語帳を見たりしていました。

また、ポイントを確認することで、どの問題にも広く対応できるようになると思います。

私のおすすめは、単語帳よりも『自分でまとめたポイントを見返す』ということです。

自分の言葉でまとめたポイントのほうが頭に残りやすいですし、自分の努力を見ることで自信にもなります。

自分が一番自信をもてる確認方法を決めておきましょう!

環境が変わっても「いつもの」を大事に

【東京大】受験、家と場所が違っても。試験前日・当日の過ごし方

入試直前はただでさえそわそわするもの。

さらに前泊する人は、環境がいつもと違って余計緊張してしまうかもしれません。

私も、前日から東京に向かって、都会の環境に入ることにそわそわしてしまって、落ち着かなかった記憶があります(汗)

そんな中でも、なるべく『いつもの』ものを大事にすることが大事です。

いつもの荷物、いつもの参考書、
いつもの文房具、いつもの習慣。

私の場合、前日だけスマホを隔離する、なんてことはせず、いつもの程度にスマホも見つつ過ごしていました。

普段から家族や友達と話すのが好きな人は、いつも通りのたわいのない会話をするだけで、心が落ち着くと思います。

好きな香りや飲み物があれば、持っていくといいかもしれませんね!

よく食べて早く寝る!

【東京大】受験、家と場所が違っても。試験前日・当日の過ごし方

そして何よりも大事かもしれません。

よく食べて早く寝ましょう!

食べなければ力は出ませんし、よく寝ないと頭が働きません。

「緊張で寝られない...」という人も、布団に入るだけで、体は休まると思います。

最後のあがきで夜更かしすることだけは避けましょうね(笑)

まとめ

【東京大】受験、家と場所が違っても。試験前日・当日の過ごし方

入試前、不安になったら、過去の自分の努力を振り返ってみてください。

いろいろな教材、先生や先輩の言葉が脳裏をよぎるかもしれません。

それらすべてが皆さんの味方です。

たとえ慌てても、たとえいつもと環境が違っても。

直前はやれることをやって、いつものペースで自信を持って。

励まし、応援、相談...いつでも先輩ダイレクトで頼ってください。

応援しています!

行ってらっしゃい!!

〈この記事を書いた人〉
東京大 先輩チューター のだめ

外は寒く、室内は暖かい。受験の時は着脱しやすい恰好がおすすめですよ!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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