皆さん、こんにちは!
三重大学先輩チューターのちーまるです。
いよいよ4月から3年生になりますね。
先生やおうちの方から「受験生なんだからちゃんと勉強しなさい!」と口酸っぱく言われている時期ではないでしょうか?
勉強しようと思っても気が付けばベッドや携帯とお友達になってだらけてしまう......。
そんな悩みを抱える皆さんに、私が受験期にやる気を出して毎日頑張って勉強できた【秘策】を3つにしぼってお届けします!
「今日もちょっと勉強頑張ってみようかな」そう思ってどんどん勉強の習慣を身につけていきましょう!
まずはここで紹介している内容から取り組んで受験生の好スタートを切ろう!
①余裕を持った勉強計画を立てる
自分が今まで立てていた勉強計画表を思い浮かべてみてください。
やりたい勉強や予定がびっしり詰まっていませんか?
いつもやりたいことを詰め込んだ勉強計画を立てて、結局間に合わない...なんて失敗とはおさらば!
ここで秘策1を紹介します
もしもの時の予備日
勉強していくうちに、あれもこれもやりたいと次々に思い浮かんでしまうものです。
私は、計画がうまくいかないことを想定して予備日を設けていました!
上手くいかないより、余裕を持たせてうまくいく方が自分の気持ち的にもいいですよね。
全体的に余裕を持った計画を立てましょう!!
予備日設定のポイント
まずは勉強の優先順位を決めましょう!!
私の場合、「来週は数学の単元テストがあるから、金曜日までにおさらいを終えたい!」、「授業で習った○○が全然わからなかったから今日すぐ復習しよう!」
など具体的に、この勉強を何日までに達成したいかといった感じで設定していました。
そして、優先順位を決めたらあとはそれを当てはめていくだけです!!
②自分の成果を見える化!!
今日はたくさん勉強した、全然できなかったなど感覚で判断していませんか?
自分の勉強時間を見える化して、効率よく、まんべんなく勉強していきましょう!
秘策2の紹介です。
タイマーと手帳の活用
私が受験生になって1番初めにしたことは、手帳とタイマーを買って毎日の勉強時間の内訳や合計時間を記録することです。
1週間単位で統計をとることで「今日は国語を○○時間やったから明日は数学メインにしよう。」
とバランスよく勉強できます。
また、自分の頑張った成果が目に見えるので、モチベーションアップにもつながります!
今はスマホのアプリでも勉強を記録できるものがありますよね。
私は携帯を触るとだらけてしまうかな...と思って手帳にしていましたが、そちらを活用してもいいと思いますよ!
③誘惑とはおさらばしよう!
受験生の敵でもある「気のゆるみ」を根本から断ち切ろう!!
「15分だけ休憩しよう!」と気分転換にスマホを見ていたら、気づいたら1時間経っていてギョっとした経験はありませんか?
ここで秘策3の紹介です!
スマホを預けてみよう
受験生の敵でもあるスマホをおうちの方に預けたり、先生に預けたりしてみよう!
私は休み時間でもスマホを見てしまうことが多かったので、平日は担任の先生に、休日は両親に預けていました。
周りの人の力も借りて、ぜひ集中できる環境を作ってみてください!
お気に入りスポットを見つけよう
お気に入り勉強スポットを見つけると、その場所に行くだけで気分が勉強モードに入れるのでお勧めです!
私の場合はカフェや学校の自習室がお気に入りスポットでした。
私と同じ場所を"お気に入り"にしている受験生が何人もいて
あの子今日も頑張っているな。私も頑張ろう!
とパワーをもらえます!
受験勉強に必要不可欠な、集中するための3つの秘策はこちら!!
①余裕を持った勉強計画を立てる
②自分の成果を見える化する
③誘惑と断ち切る工夫をする
悩んだら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね!
<この記事を書いた人>
三重大学教育学部 ちーまる
治らない筋肉痛に年を感じる筆者。若くなりたいです。
※この記事は公開日時点の情報に基づいています。
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