みなさんこんにちは!
東京学芸大学先輩チューターのたろーです。
いよいよ受験も最終盤、自分の進路実現に向かって最後のひと頑張りをしている頃かと思います。
緊張感から疲れが溜まってきて体調を崩しやすい時期でもありますので、「休息を取る」ということを意識的に行ってくださいね!
さて、間もなく国公立大学の二次試験本番を迎える方も多いのではないでしょうか。
私自身、国公立の二次試験前後はとてもふわふわしていた記憶があります。
そこで今回は、国公立二次試験当日の過ごし方について自分なりにアドバイスしていきたいと思います。
大きく二つにまとめましたので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
余裕を持って行動する
一つ目は、「余裕を持って行動する」ということです。
試験直前にバタバタして落ち着かない気持ちで試験に臨むよりも、しっかりと気持ちの準備ができた状態で臨みたいですよね!
試験当日は 大学周辺が非常に混みあい移動に時間がかかったり、バスが混み合っていてなかなか乗れなかったりすることもあります。
ですから当日は余裕を持って家を出ることができるように逆算して行動してほしいです!
天気情報や交通情報もきちんと収集し、気持ちの余裕をもって試験に臨めるよう準備をしてくださいね!
努力の成果が分かるものを持って行く
二つ目は、「ここまでの努力の成果がわかるものを持って行く」ということです。
何回も解いた問題集、何回も読み返した単語帳等なんでも良いので、直前に見直す参考書等とは別に一つ会場に持って行きましょう。
当日は周りの受験生が気になってしまうこともあると思いますが、頑張った努力の証があることで、「自分も負けないくらい頑張ってきた」と自分に言い聞かせることができるはずです!
きっとお守りになると思うので、ぜひ当日準備して持って行ってくださいね!
最後に
ここまで、国公立二次試験当日の過ごし方について私自身の経験を踏まえてお話しさせていただきました!
この一年間、一生懸命 勉強に取り組んできた皆さんなら「絶対大丈夫!」です。
堂々と試験会場に向かってくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんの健闘をお祈りしております!
<この記事を書いた人>
東京学芸大学 たろー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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