はじめまして!
上智大学法学部のあいあいです。
高校時代は華道部、図書係会、学生団体の運営など、学内外問わず様々な活動をしていました。
上智大学には指定校推薦で合格しました。
これから1年間どうぞよろしくお願いします!
高校生活、気づいたらもうすぐ3年目に突入ですね。
だんだんと行きたい大学や学部が明確になってきている時期ではないでしょうか?
今回はそんな皆様に、推薦で合格した私が、推薦入試で合格するまでのプロセスを紹介します。
これを読めば、推薦入試に必要な対策がわかり、合格がグッと身近に感じられるはずです!
今自分ができること、これからやるべきことを明確にして、着実に合格を勝ち取ろう!
①「推薦入試」はどのような入試?
「推薦入試」と言っても、「指定校推薦」、「公募推薦」といった種類があります。
また、高校や大学によって、内申点、志望理由書、小論文、面接など、判断材料も異なります。
まずは、自分が目標とする「推薦入試」はどのような種類で、どのような判断材料を元に評価されるのか、確認してみよう。
特に、複数の推薦入試と総合型選抜入試の両方を考えている場合、併願できないこともあるよ。
直前になって、どちらかしか受験できない!と発覚することがないように、あらかじめ確認しておこう!
②なぜその大学?学部?大学入学後の自分の姿を語れるように!
推薦入試の場合、多くは志望理由書や面接によって、「なぜその大学に行きたいのか」や「なぜその学部を志望するのか」が問われます。
つまり、一般入試以上に、自分がなぜその大学・学部に進学したいのかが重要になります。
また、大学入学後にどんなことを学びたいか、そして学んだことを将来どう活かしていきたいかまで考えられるとGood!
解決したい具体的な社会問題を挙げることもおすすめです。
他の選択肢がある中で、なぜそこを志望するのか、考えてみよう!
③学業以外の取り組みを振り返ろう!
高校時代、学校の勉強以外に頑張ってきたことはあるかな?
部活動や委員会活動など、自分が取り組んできたことを振り返ってみよう!
例えば、今までの自分の所属先を書き出してみて、そこで学んだことを書き出してみましょう。
授業で取り組んだ課題や、短期間だけ取り組んだ実行委員の活動などでも大丈夫!
取り組み自体はちっぽけでも、その活動から得られたことや、自分の興味関心がわかるきっかけになった出来事があれば、大きな気づきにつながるはずです!
まとめ
最後に、推薦入試で合格するために、今おさえておくべきことはこの3つ!
①自分が受験する推薦入試について調べる
②志望理由を明確にする
③学業以外の取り組みを振り返る
悩んだら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね!
受験生活一緒に頑張りましょう!1年間、よろしくお願いします!
<この記事を書いた人>
上智大 法学部 あいあい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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