はじめまして!
中京大心理学部のさざなみです。
高校時代のトクイ教科は国語で、ニガテ教科は数学でした。
これからどうぞよろしくお願いします!
いよいよこの春から3年生になりますね。
春休みで少しのんびりしつつも、『受験生って大変そう...。』と漠然とした不安に喫われやすい時期ではないでしょうか?
今回はそんな皆さんに向けて、受験生ライフのモチベーションを保つための3つのポイントをお伝えします!
これらの方法で見通しを立てて、志製校合格に向けたスタートダッシュをきろう!
その1:「行きたい!」と思える大学に狙いを定める。
あなたが今行きたい大学はどこですか?
...分かります。初歩的すぎて、「え、そこから?」って拍子抜けですよね。
しかし、もしもあなたが「この進路でいいのかな」と自分の決断に自信が持てないでいるなら、この作戦はかなり有効です。
「選択した進路への自信」や「絶対に合格したい」という気持ちは、合格までの長い道のりを乗り越えるモチベーションの根っこになります。
(私はその根っこが固まったのが高3の夏!かなり遅れてスタートを切りました...。でも、悩んだおかげでベストな選択ができたとも思っています。)
行きたい理由は何でもOK!なによりも大切なのは、「行きたい!」という強い気持ちです。
(構内が綺麗だったから。。。高校への通学が辛かったから、家から近いところがいいな。。。オープンキャンパスが楽しかった。。。)などなど。
少しでもピンと来たら、情報収集を開始しましょう!
学びたい分野が定まっている人は、他大学等の同じ学部とカリキュラムを比較して、具体的な大学生活やその後の流れなどをイメージしてみるのもオススメです!
その2:ゴールから通算して、計画を立てる
受験は情報戦!目標が定まったら、今すぐ受験スケジュールを確認しよう。(併願校のスケジュールチェックも忘れずに!)
同じ学部・学科を選択しても、そこにたどり着くまでの方法はさまざま。
さらに、もし推薦入試を検討しているなら、推薦の今後のスケジュールや限られた情報を掴むことは重要です。
(私の場合、一般には出回らないことが多い推薦入試の過去問を大学のイベント時に手に入れたことで、より効率的な対策ができました。)
大学入学後のイメージをするためにも、可能な限り夏休み期間のオープンキャンパスや模擬授菜に参加できるといいですね!
その3:受験方式に特化して勉強!効常的な方法を研究しよう。
受験が近づいてきたら、いよいよ利用したい受験方式に特化していこう!
大学によって、試験の傾向や受験方式は異なっているので、今回は公募制推薦入試と一般入試を検討していた私自身の経験を紹介するね。
まず、推薦入試前は、試験で評価対象になる小論文の対策を中心に行っていました。
私の場合、当時の自分のレベルからすると少し難易度が高い大学を選んでいたから、少しでも可能性のある受験方式に賭けていたんだ。
「ゼミ」の小論文特講と、高校の先生の添削で、数か月間小論文潰けだったのを覚えているよ。
(どうしても第1志望の大学に入りたかったから、もちろん一般入試の対策もしていたんだけど、推薦の対策中はそれに集中したかったから、いかに効率的に一般入試対策をするかに重きを置いていたよ。)
また、一般入試対策については、授業で習う内容は授業内で理解するように心がけていたし、受験チャレンジの使い方もニガテやミスしやすいポイントの復習に絞っていました。
さざなみ流!受験生時代のスケジュール
勉強法について心がけていたのは、固定しないことです。
続けることに苦痛を感じる状況が続くと、モチベーションが下がってきます。
1度飽きるとモチベーションがガクッと下がってしまうということが多かったので、細かいスケジュールは決めずに日々効率的な方法を研究していました。
計画が挫折すると、(メンタル面で)復帰に時間がかかりがち。
「計画を立てない」も作戦の1つかも?
まとめ
今回のポイントは以下の3つ。
その1:「行きたい!」と思える大学に狙いを定める。
その2:ゴールから通算して、計画を立てる
その3:受験方式に特化して勉強!効常的な方法を研究しよう。
この記事では、モチベーションに特化した考え方をお伝えしました。
受験生ライフのスタートに向けて、心掛けたいのは「ゴールをはっきりさせる」こと。
この1年は体力勝負。もちろん記事での応援も続きますが、直接質問できるサービスもあります、
日々の秘強など、何か具体的な困り事や何か悩んだら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね!!
受験生ライフ、ゴールに向かって駆け抜けましょう!
<この記事を書いた人>
中京大心理学部 さざなみ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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