はじめまして!
中央大法学部のみけです。
高校時代は弦楽部でバイオリンを弾いていました。
高3の1年間で英語がニガテからトクイになりました。
これから1年間よろしくお願いします!
ついに高3生ですね!
『1年間乗り越えられるかな。』と不安に思っているのではないでしょうか?
きっとまだ実感もなく、これからの勉強計画を立てるのも大変ですよね。
そこで今回は、計画を立てるときに大事なポイントを3つ、紹介したいと思います!
「計画を立てても、結局いつもうまくいかない」と悩んでいる人ほど、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1 勉強できる時間はどのくらい?
学校の行事や部活の大会など、きっと3年生になってもイベントがたくさん待っていますよね。
そこで、受験までどのくらい勉強に充てられる時間があるのか、大まかでいいのでスケジュールを把握しておきましょう!
私の場合、
1)学校の年間行事予定をもとに、カレンダーに【テスト・模試】と【(文化祭などの)イベント】を書き込む
2)【テスト・模試】は2週間前、【イベント】は1週間前からカレンダーに印をつけ、その時期は受験勉強ができないと想定する
3)勉強に充てられる期間を確認し、「この時期までには高2までの復習を終わらせたい」などの目標を決めておく
というようにスケジュールを把握していました!
2 「無理」は禁物
『思ったより忙しい。部活もあるけど夜まで頑張らなくちゃ間に合わない!』と焦ってしまっていませんか?
頑張ろうと思って計画を詰めてしまうと、挫折してしまう原因に!
ゆとりのある計画を立てた方が、むしろ成功につながります!
例えば、「1 勉強できる時間はどのくらい?」の部分での紹介では、スケジュール把握のとき、テストやイベントの前の時期は受験勉強ができないことを想定しました。
このように、最初から勉強できないと想定しておくと良いと思います。
「文化祭の準備で思ったよりも勉強できなかった。この分を来月に詰めなきゃ」とどんどん計画倒れしてしまう、ということを防げますよ!
また日々の計画では、「〇時間勉強できる」と考えたら、分量はその3分の2程度にすると良いと思います。
例えば、「明日は6時間勉強できる」としたら、その3分の2の「4時間」で計画を考えます。
こうすることで、「英語の問題集が思ったよりも時間がかかった」という事態が起きた時も安心できますよ!
さらに、このように勉強計画を立てるときは、【時間に余裕があるときにやることリスト】を作っておくのがオススメです。
ゆとりを持たせておいて、順調に進んだ場合はもうちょっと頑張ろう、という意識を持つのが良いと思います!
3 やることは具体的に
長期的な計画はなんとなくでも大丈夫ですが、短期的な計画であれば具体的に決めておくと勉強を進めやすいですよ!
「明日は英語をやる」というだけでなく、「明日はこのページの問題を解く」と決めれば、次の日に迷うことなくスムーズに勉強できますね!
まとめ
計画通りに勉強を進めるためには、次の3つのポイントが大切です!
1 勉強できる時間を把握する
2 計画は詰めすぎずゆとりを持つ
3 短期的な計画は具体的に!
まずは自分と向き合って、できる範囲で頑張っていきましょう!
「もっと詳しく教えて欲しい」と思ったら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね!
<この記事を書いた人>
中央大法学部 みけ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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