いよいよ受験生になる皆さんの中には、「受験勉強って何をすればいいの?」と思う方もいるのではないでしょうか。
この段階で志望校のイメージが固まっている方はそう多くないはず。
そこで今回は、入試本番まで役に立つ、基礎をつくるための3つのことを紹介していきます!
国公立大学を狙う人もそうでない人も、ここで紹介していることを行って、早いうちから周りと差が付けよう!
①スキマ時間でコツコツと!単語暗記のコツって?
英単語は基礎中の基礎!
普段の休憩時間や通学中などからコツコツと復習しながら覚えていく必要があります。
日本語⇔英語どちらにも対応できるようにするためには、眺めたり紙に書いたりするだけではありません。
英語の実際の音声を聞く、自分でも声に出して発音するといったことを繰り返すことで定着しやすくなります!
ちなみに、私はは歯磨き中、単語帳を握りながらスマホで音声を流していました(汗)
②油断禁物!数学は基礎が命!
3年生になると、数学の授業は問題演習が中心になる学校もあるかもしれません。
私の学校がそうだったのですが、その問題の難易度がとにかく高く、非常に苦しみました。
そうならないために、1年、2年で使っていた数学関連問題集は、基礎の部分だけでも解き直しておきましょう!
進研ゼミの復習もおすすめですよ!
③ノリだけで解いていない?見落としがちな現代文!
現代文はなんとなく文章を解いているだけ...といった方も多いのではないでしょうか。
評論は読めるのに意味が分からない熟語やカタカナ語が出がちですよね。
分からないままで終わらせるのではなく、意味をしっかりと調べて忘れないようにすることがポイントです!
ただ文章を読むのではなく、言葉一つ一つを理解することを意識しましょう!
まとめ
受験生には今後も悩みが絶えないはず。基礎を固めることがまず大切です。
以上のことを早くから行うことで回りと差をつけよう!
不安な気持ちを抑えずに、困ったことがあれば先輩ダイレクトに相談してくださいね!
<この記事を書いた人>
和歌山大教育学部 たちばな
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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