最近、 『受験生は朝型になるべき』 と聞いた人も多いのではないでしょうか?
でも、「朝型に変える方法ってあるの?」、「朝型に変えられない...」、「朝型に変えるメリットやデメリットを知りたい!」と思っていませんか?
そこで今回は、私がそれらの疑問に対して、超夜型から朝型に変えた経験をもとにお答えします。
夜型から朝型に変える方法、そのメリット・デメリットとは?
パターン別!朝型になれる3つのポイント!
朝型に変えるためには、何が必要でしょうか?
それは当たり前のことかもしれませんが、「毎日、朝に起きること」です!
毎日朝に起きられるようになれば、次第に朝から活動できるようになります。
「休日になるとすごく寝てしまう...」という人は、休日も平日と同じ時間に起きてみよう!
平日と休日の生活リズムが揃い、自然と朝型に変えやすくなります!
「朝から予定がないと起きられない...」という人は、朝にすることを決めておこう!
勉強、運動、遊びなど、何でも良いので決めておくと、はじめのうちは難しいかもしれないけど、だんだん慣れてきます!
「すごく眠いから、朝は起きられない...」という人は、今の睡眠時間はどのくらいか知りましょう!
睡眠時間が少ないと思ったら、普段から早く寝るなどの工夫をして、睡眠時間を確保しましょう!
スッキリ起きられるようになり、朝から活動できるようになります!
朝型に変える2つのメリット!
朝型に変える方法はわかったけど、どのようなメリットがあるのか気になりませんか?
朝型に変えると、勉強時間が朝や昼になるので、入試がある時間帯に、頭が回りやすくなります!
夜型だと、夜に勉強することが多いので、入試がある時間帯は、頭が回りにくいと思います。
また、夜に勉強していると、外が暗いので、窓の外を見ても、勉強に疲れた時に、気分転換しにくいです。
しかし、日が昇っている時は、窓の外が明るいので、気分転換で外を見ると、すごくスッキリします。
朝型に変える2つのデメリット
朝型に変える方法やメリットはわかったけど、どんなデメリットがあるのかについても気になりませんか?
夜型から朝型に変えた後、しばらくの間は、朝はボーっとして何もできないこともあると思います。
そして、寝る時間が早くなると、どんなに頑張っても寝られないこともあります。
そのため、朝型に変えようと思っても、慣れるまでがすごく大変です。
また、夜型だと、早く寝ようと思って、寝る前に追い込んで勉強をすることができます。
しかし、朝型に変えると、自分を追い込んで勉強したい人は、その都度目安の時間を決めて、追い込む必要があります。
私は、「ご飯までに~を終える」、「~時までに...を終える」 などを決めて、勉強していました!
最後に
入試のために朝型に変えてみて、私は入試の1か月前以外は、自分が勉強しやすい方で勉強するのが良いと感じました。
朝型は入試に有利ですが、ずっと勉強効率が下がるのであれば、入試が近くなるまで、夜型で効率よく勉強するのがおすすめです!
入試の1か月前に朝型に変えれば、本番までに十分慣れられると思います。
今回 紹介した内容を踏まえて、自分は朝型か夜型のどちらの方が向いているのか考えてみてくださいね!
悩んだら、先輩ダイレクトで質問して頂けると嬉しいです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
<この記事を書いた人>
近畿大 総合社会学部 ラリマー
春休みに入って、私のパソコンが、修理で遠出しています。
(私は、まだ一度も遠出していません...)
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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