こんにちは!
名古屋大医学部保健学科の ねこのすけ です。
高校時代はバレーボール部に所属。
得意教科は英語と生物、苦手教科は化学です。
今回もよろしくお願いします!
さて、国公立2次試験まで、あと数日となりました。
これまで諦めかけたことも何度もあったと思いますが、最後まで頑張っている皆さんはすごいです!
あとすこし頑張りぬいて、自分の夢をつかみ取りましょう!
今回は、これまでの勉強の成果が発揮されるよう、超直前期の過ごし方について書いていきたいと思います!
直前期の過去問について
最低でも、直近3年間分解きなおしておけば、近年の入試傾向を再確認できるので安心です。
余裕があるのであれば、「得意教科のさらなる得点アップを狙う」とか「苦手教科を少しでも伸ばす」などの戦略を立てて、教科に絞ってそれ以前の過去問を解きなおしましょう。
解きなおすときに意識したいのは、以下の2点です。
①時間配分、解く順番の戦略を確認!
本番形式でもう一度演習することで、当日のイメージを膨らませ、落ち着いて問題に臨めるようにします。
さらに、本番で見直しの時間を確実にとるために、直前期には本来の試験時間から5~10分短い制限時間で解くこともおすすめです。
②間違えた問題は、確実に解けるように!
過去問で間違えた問題は、もう一度似た問題が出たら確実に解けるように復習しておきましょう。
過去3年間分解けば、その中から類題が出題される可能性もありますし、そうでなくても似たパターンの問題が出たときに落ち着いて対応できます。
受験に向けた準備・シミュレーション
試験当日どう過ごす?
当日の試験の間などの隙間時間は、主に基本的な暗記要素の確認にあてましょう。
試験直前に難しい問題などを眺めても意味がないので、絶対落とせない基本事項を、進研ゼミの暗記用教材などを活用して、最終確認するといいと思います。
ただ、疲れていれば、無理に勉強する必要はありません!
次の試験にリラックス・適度な緊張感をもって臨めるよう、しっかり休憩しておきましょう。
ストレッチして体をほぐすことも大切です。
試験当日どのように過ごすのかイメージを膨らませておくと、現段階の不安解消と当日の落ち着きにつながります!
共通テストの時の反省も踏まえて、自分の力を最大限発揮できる過ごし方を考えておきましょう。
受験の準備をしておく!
はやめに、受験当日の持ちものやスケジュール(出発時間など)を可能な限り用意しておきましょう。
入試前日には最終確認するだけにしておくと、安心です。
さいごに
最後まであきらめなかった人だけが受験に勝つ!!
体調管理も万全にしつつ、自分の力が最大限発揮できるよう、最終調整を進めてくださいね!
皆さんの夢が実現するよう、先輩チューター一同応援しています!
<この記事を書いた人>
名古屋大 ねこのすけ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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