みなさんこんにちは!千葉大学・文学部のゆずもちです!
いよいよ、国公立入試まであと少しになりましたね。
今回は本番で焦ることなく自分のベストを出しきれる方法を3つお伝えしたいと思います!
会場への行き方調べ・持ち物チェックは前日までに!
耳にタコができるほど言われたかもしれませんが、やはりこれが大切です!
当日になってから準備をしていると慌ててしまいますので。
千葉大を受験する方も、学部によって受験会場が変わってくるのでお間違えの無いよう気をつけてくださいね。
実は私はコロナの影響で、本命校である千葉大のキャンパスには受験当日に初めて行きました。
でも事前に調べておいたおかげで、当日は迷うことなく行けました!
当日は「試験問題」のみに集中できるよう、他のことは早めに準備をしておくのがおススメです。
問題を一通り眺めてから解き始める!
「試験始め!」の合図と同時に解き始めていたりしませんか?
問題には難易度があり、簡単なものと難しいものがあるのは皆さんも知っていると思います。
もしすぐ解き始めて、最初から難しい問題で時間を使いすぎてしまったら......普段なら解けるはずの問題が後半にあっても間に合わなくなってしまうかもしれません。
そのようなことを防止するために!
「試験始め!」の合図後は、まずパラパラとページをめくりながらどのような問題が出ているのか確認してから解き始めるのをオススメします。
過去問の出題傾向とほぼ同じなのか、少し変わっているのかも確認できるので、時間の使い方を考えることにも繋がります。
実際に私も、この方法を使って心を落ち着かせてから解き始めていました。
難易度が高い問題に執着しない!
試験を解いている中で、難しい問題に直面することもあると思います。
そんな時に、その問題にずっと執着しているのは時間がもったいないです。
それよりも、簡単な問題をしっかりと正解できているか確認してみてください。
大丈夫、あなたが難しいと思った問題は他の人も難しいと思っていますよ。
確実に取るべきところを取っていきましょう!
なお、記述問題での難問は最後まで解けなくても「ここまではこのように考えました!」「ここまでは分かりました!」という思考のプロセスを残しておくと良いです。
場合によっては部分点を貰える可能性があります。
まとめ
今回は試験本番で焦らず自分の力を出しきれる方法をご紹介しました!
振り返ると、
①会場への行き方調べ・持ち物チェックは前日までに!
②問題を一通り眺めてから解き始める!
③難易度が高い問題に執着しない!
でしたね。
うまくいかないときなど、悩みがあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さんが、ベストを発揮できるよう心から応援しています!
<この記事を書いた人>
千葉大学 先輩チューター ゆずもち
あと少し、最後まで走り抜こう!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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