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【東京外国語大】本番で自分の力を出し切るために!

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この記事を書いた人

東京外国語大 国際社会学部  ちぇこっと

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みなさんこんにちは!

東京外国語大学先輩チューターのちぇこっとです。

もうすぐ国公立大学前期試験ですね!

体調管理に気を付けて、リフレッシュもしながら、あと少し、悔いの残らない勉強をしていきましょう!

ということで、今回は、本番で焦ることなく自分の力を出し切るための方法を、私の経験をもとにお伝えしようと思います!

自分が心から行きたい!と思える学校を受験すること!

実は私は受験生時代、親の反対で、国公立前期試験で第一志望の大学を受験することができなくて、気持ちを切り替えられていないまま受験当日を迎えてしまい、前期試験で受験した大学は残念な結果になってしまいました。

しかし、後期試験で受験した東京外国語大学は自分で選んだ第二志望の大学だったため、前期試験後に気持ちを切り替えられて、無事合格することができました!

このように、受験ではモチベーションと、「絶対合格したい!」という強い気持ちが大切だと思います。

自分の力を出し切るためにも、第一志望を受験できる人はそのまま、志望校を変えた人も、新しい志望校の魅力を見出して、ぜひ「この大学に行きたい!」という強い気持ちを持って受験に臨んでみてください!

今までの努力と自分自身を信じること!

受験は自分自身との戦いです。

確かに合否は試験の点数が高い順に決まるため、他の受験生との戦いのように思えますが、高い点数を取れるのは、最後まで自分を信じて諦めずにやり切った人です!

自分自身を信じて諦めずにやってみることで、潜在的な力も引き出すことができるので、ぜひ最後まで自分を信じて頑張ってください!

また、自分を信じるためにも、直前期には今まで取り組んできた問題集やノートなどを見返して、自分の努力の成果を再確認するのがおすすめです!

本番は気楽に臨むこと!

受験直前期は、緊張や不安でいっぱいですよね。

「今までの自分の勉強は正しかったのだろうか」、「試験の結果が良いものでなかったら今後どうしよう」などと、私もいろいろ考えてしまいました。

でも、大学受験は人生の通過点の一つでしかありません

そして、大学には一度しか入学できないといったような決まりもありません。

つまり、長い人生の中で、何度でもチャンスはあるんです!

あまり重く考えずに、過去の自分への後悔や未来の自分への不安ばかり見るのではなく、「今」の自分にできることを精一杯やってみてはいかがでしょうか!


以上が私からのアドバイスになります!

みなさんが本番で自分の力を出し切れるように応援しています!

もう少しだけ、一緒に頑張っていきましょうね!

<この記事を書いた人>
東京外国語大 ちぇこっと

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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