こんにちは!筑波大学先輩チューターの にせい です。
いよいよ受験本番が近づいてきましたね。
今日は、受験当日に焦ることなく実力を出し切るため、3つアドバイスをおくります。
どんなに緊張していても実力は出せます。
断言します。
これまで一年間勉強してきたことを、ちょっと緊張したくらいで忘れることはありません。
もちろん、ど忘れ対策にこれまで勉強してきたノートなどを持っていくのはオススメですよ。
ですが、心配しすぎなくて大丈夫です。
これまで勉強してきたぶんの実力は、緊張していてもちゃんと出せますよ。
前日はいつも通り過ごして大丈夫
前日も多少は勉強したい!と思うかもしれませんね。
前日だからと言って、特別なことをしようとは思わなくていいですよ。
普段のルーティンをいきなり崩そうと思ってもなかなか難しいものですからね。
基本的には、本番前日もいつも通りで大丈夫です。
緊張して寝付けないことも考えて、いつもより30分くらい早く寝る準備を終わらせられたらいいですね。
少しストレッチなどをして心を落ち着けてから寝ると良いですよ。
前日はそんなにがつがつ勉強しなくても、基本的な部分の確認だけでまったく問題ないです。
元気に本番を迎えられるのが一番大事ですよ!
試験当日は気分転換を忘れずに!
試験当日は、誰でも緊張します。
私も、それはそれは緊張しましたよ。
心臓バクバクで、手も足も震えていました...このまま逃げ出したいと思っていました。
そして、試験会場にはそういう緊張している人がいっぱいいます。
なので、会場の雰囲気は結構張りつめています(自分がドキドキしているから、余計そう感じたのかもしれません。)
そんな会場に休み時間もずっといたら、窒息死してしまいそうになります(笑)
ですから、当日は休み時間に少し教室の外を歩いたり、伸びをしたりして、気分転換をしてください。
そうすると少し気持ちがほぐれて、次の科目に集中しやすくなりますよ。
あと、お気に入りの写真(ペットや友達との写真)や小さいぬいぐるみなどを持っていくのもおすすめです。
休憩時間にそういったものを見ると、気持ちが和みました。
まとめ
試験が近づいてきて、不安で眠れない日も、勉強が手につかない日もあるかもしれません。
でも、大丈夫です。
キミはこの一年間、本当によく頑張ってきました。
その成果は必ず、本番のキミを助けてくれますよ。
自信をもって、試験に臨んできてくださいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
筑波大 にせい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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