まずはかなり時間が経ったことだと思いますが、共通テストを終えられた皆さん、本当にお疲れ様でした。
今は二次試験や併願校の受験を控えられている方が多いのではないでしょうか。
共通テストを終えられた方は、本番独特の緊張感であったり、教室の状況であったり、感じることや学ぶことがいくつかあったことと思います。
まだ今後も挑戦が続くみなさんのために、今回は
「(私の体験をもとに)本番で焦ることなく実力を発揮するためのポイント」
をお伝えしていきたいなと思います!
「本番前TODOリスト」を用意しよう!
受験会場はいつもと違った雰囲気やプレッシャーで、何をすべきか混乱してしまうことがありえます。
後から「アレ見とこうと思ったのに...!」と後悔したくないですよね。
そのためにぜひ用意してほしいのが「本番前TODOリスト」です!
各教科の前にやるべきこと(見ておきたい単語帳・ノート・参考書など)をリストアップしておきましょう。
こうすることで、試験前の時間を有意義に過ごすことができます。
すごくオススメです。
ごはんはしっかり!食べ慣れたものでエネルギーチャージ
(特に私の話になりますが)おなかが空くと集中力が途切れやすく、勉強に大きく影響が出る方でした。
というのは個人的なことではありますが、ごはんは大事です!
緊張で食べれないという場合がもしかしたらあるかもしれませんが、空腹にならない程度はおなかを満たしておきたいですね。
そして内容ですが、普段食べているもの、模試で調子が上がった日のごはんなどにし、初めてのものは身体の負担になるといけないため、避ける方がいいかもしれません。
(例えばゲン担ぎのカツ丼...食べ慣れていないならやめた方がいいかも(汗))
あとは、一つ教科が終わるごとに食べるご褒美程度のチョコレートなど持っていくことをオススメします。
リラックスするためにお守りを
今受験期を振り返って良かったと思うのが、担任の先生からいただいた応援メッセージを持って行ったことです。
普段と全く違う環境かつ大事な場なので、いかに自分を落ち着けるかが大切です。
そんな環境で私の気持ちをス~ッと落ち着けてくれたのはメッセージでした。
他にも挙げるなら、今まで使い込んできた単語帳などなど。
「これだけやってきたんだ」「最善を尽くそう」と前向きにしてくれるものをぜひ持って行ってください!
まとめ
なかなか寒さが和らぎませんが、そんななか必死に勉強されているみなさんのことを考えるだけで胸がいっぱいになります...
着実に時間は過ぎていきますが、自分を追い詰めすぎず、毎日しっかり睡眠を取ってくださいね。
先輩ダイレクトでの相談も随時受け付けています!
それでは本番で、みなさんが悔いなくやり切れることを願っています。
<この記事を書いた人>
広島大・らん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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