みなさんこんにちは!
関西大学社会学部2回生チューターのおもちです。
先日の共通テストを受けた皆さん、お疲れ様でした!
関西大学も試験会場になっていたようで、前日には共通テスト試験用の案内板がいたるところに設置されていました。
「懐かしいなぁ」と受験生時代を思い出しながら、今年の受験生も頑張ってほしい!とキャンパス内を歩いていました。
自分の実力は十分に発揮できましたか?
うまくいった方もそうでない方も、ここで終わりではありません。
関西大学を受験する皆さんには最大のイベントが待っています。
一般入試
です!
こんな不安はないかな?
受験まであと1週間程度。
でも
「思うように正答率が伸びない」
「どうしても苦手な問題がある」
など悩みを抱える受験生も多いかなと思います。
この時期に不安があると焦りますよね、、(汗)
この記事を読めば大丈夫かも!
そこで!!
関西大学の一般入試を全6日程(当時)を受けて、そのほとんど合格だった私が、一般入試で勝利するために今できる
「一般入試☆直前でもできる徹底攻略法」
をここでご紹介したいと思います!
最後の追い込み時期にできる、少しでも点数UPのコツをお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてください☆
英語第1問の並び替え問題を攻略セヨ
関大受験生の誰もが苦しむといっても過言ではない(個人的見解です)、英語のパラグラフ並び替え問題。
私もどう並びかえていいのか分からずに苦戦した思い出があります。
しかし、ちょっとしたコツで苦手意識がなくなったんです。
それは以下の3つ!
①接続詞に注意すること
たとえば、"so"や"however"などの接続詞に注目することで、前の段落との関連(具体例なのか反対のことを述べているのか)のヒントをつかむことができます。
②代名詞に注目すること
文章内に"he" "it" "they"などの代名詞があれば、その文章の前の段落にはその代名詞が何を指しているのかが述べられているはず!
③具体と抽象を分けて考えること
いきなり具体例から始まる文章は珍しいかも、、
筆者の主張やなんとなくいいたいことを抽象的な語句でまとめてある段落→その内容を詳しく説明する段落
の順になっていることが多い!!
これらのポイントに気をつけて読み進めると、問題の文章の全体概要がつかみやすくなりました!
是非試してみてください☆
英単語をひたすら眺めよう
関大の英語は第2問の長文読解にそのまま問題として出てくるくらい、単語力が試されているなと個人的に思っています。
やっぱり単語を知っているか知っていないかで問題の解きやすさも格段に変わりますよね。
ですので、私は入試1週間前からは特に重点的に単語帳を眺めるようにしていました。
「1語でも多く頭にたたき込んで入試に臨んでやろう!」という気持ちでした(笑)
もちろん新しい単語帳を買う必要はありません。
今まで使ってきた単語帳を振り返って、覚えていない・曖昧な単語がないか今一度確認してみるのがおすすめ。
入試で問われる単語は意外と単語帳に載っている基本的な単語が多いので、復習しておくと点数UPにつながるかも!!
傍線部のない問題を恐れる必要ナシ!!
関西大の国語は共通テストなどと違い、傍線部が引かれていないのが特徴。
傍線部がないと問題の答えが見つからない!!と焦る方もいるかもしれませんが、そこまで心配する必要はありません。
問題はすべて文章のはじめの部分から順番に問われています。
①あらかじめどんな問題なのかなんとなく見る
②文章を読みながらちょくちょく問題を確認する
のどちらかを行うことで、スムーズに問題を解けるのではないかなと思います☆
また問題の選択肢の文章が長く戸惑うかもしれませんが、「間違い探しか!!」と思うほど選択肢の文章は類似しています。
ほんの一単語で正解・不正解が決まるので、しっかり確認するのがおすすめ!
自信を持って入試に挑んで!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
少しでも参考になればうれしいです。
入試本番まであと少し。
ここまで頑張ってきたキミならきっと大丈夫。
今までの努力を信じて、自信を持って入試に挑んできてください☆
応援しています!!!!!!!!!!!
<この記事を書いた人>
関西大 おもち
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※画面上部の「志望大」から先輩達の他の記事も見られます。
レモン
2023年1月24日 12:14
勇気を貰えました!自信を持って頑張ります
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