みなさん、こんにちは!
先輩チューターのシュウです。
共通テストを受験されたみなさん、お疲れ様でした!
いろいろなことを感じたと思います。
さて、共通テストのあと、個別試験があります。
まだまだ勝負は続きます。残された時間を大切にして勉強していきましょう。
今回お届けする内容は、「あと1点...!」をもぎとるための個別試験得点UPテクニック!です。
個別試験は1点の差が大きな差となり、1点でも多くもぎとることがとても重要になります。
というわけで、多くもぎとる方法を試験のパターン別にお伝えしていきます。
教科の試験の場合
多くの大学では指定された教科が個別試験として行われます。
(国公立文系なら、国・社・英 私立理系なら数学・理科など様々です)
ですので、自分が受験する大学の指定する教科を徹底的に勉強しましょう。
基本問題と応用問題をひたすら毎日解いていくと実力がつきます。
共通テストと違い、個別試験では記述問題が出題されることがよくあります。
次は、記述問題の対策についてお伝えします。
記述問題の対策
記述問題は一見難しそうで、特別な勉強をする必要があるのではないかと思いがちです。
ですが、記述問題とマーク式問題はどちらも出題範囲は同じです。
記述問題を意識して途中式や解答の理由を人に説明するように考えながら問題を解くと、記述に必要な説明力が身につくので、おすすめの勉強法です。
小論文、面接の場合
まずは小論文ですが、小論文には特有の書き方があるので、それに慣れるためにたくさん文章を書きます。
そして、書いた答案を先生や自分以外の人に見せて添削してもらい、もう一度書き直します。
これを繰り返すことで、相手に伝わりやすい良い文章を書けるようにします。
面接は、受ける前に面接で聞かれる質問とその答えをまとめたノートを用意します。
ノートに書いたことを覚えておくと、質問にすっと答えられます。
面接で大切なのは、とにかく何度も練習をすることです。
練習を繰り返し行うことがいちばんの近道です。
さいごに
以上が私からのアドバイスになります。
個別試験は受験する大学が出題する教科によって対策が大きく異なります。
どう勉強すればいいのか困っている方は私のアドバイスを参考にしていただけたらと思います。
一日一日を大切にしながらコツコツ勉強していきましょう。
ゴールは目の前です!
先輩チューターのシュウでした。
<この記事を書いた人>
兵庫教育大 シュウ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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