こんにちは!明治大先輩チューターのくるみぱんです。
まずは、共通テストを受けた皆さん、本当にお疲れさまでした!
それぞれ手ごたえや後悔はあるかもしれませんが、出来なかったことは自分の中で反省し、次に生かせば大丈夫です。
さて、二次試験を控えている皆さんは、共通テストとの切り替え方法に悩んでいるのではないでしょうか。
そこで今回は、二次試験対策で気をつけたい3つのポイントを紹介します。
配点を意識して勉強計画を立てよう。
受験本番が近づくと特に、自分のニガテな部分が目についてしまい、その教科の対策にばかり時間を割いてしまうことはありませんか?
そんなときは、今一度自分の受ける大学の配点を見直しましょう。
受験では【配点に基づく得点】が問題になります。
自分のニガテ度合いなどにもよりますが、直前期は配点の高い科目を重視し、本番で点数がとれるように対策することが大切です。
問題演習は、時間を計って行おう。
特に過去問演習は、"入試本番のリハーサル"という意味もあります。
直前期は、"自分は時間内に何点取れるか"という現状に向き合うことが必要不可欠なんです。
そして、演習ごとに、問題を解く順番や各大問にかける時間が適切か確認しましょう。
自分の実力を、時間内に出し尽くすためのテクニックは、直前期の演習にかかっていると思います!
コツコツ暗記の時間も意識的にとろう。
受験が近づくと、学校も休みになり、それまで通学中に行っていた英単語の暗記などが疎かになりがち。
でも、直前期こそ、一定時間の暗記タイムを設けることが大事です。
特に、演習をする中で気づいた自分の弱点や間違えた知識は、定期的・重点的にチェックを重ねましょう。
アウトプットを最大限に生かすために、そして今までにつけてきた知識を維持するために、少しでもインプットの時間をとるよう意識しましょう。
まとめ
二次試験対策のポイントは、教科ごとの配点・制限時間・暗記時間の確保を意識することです。
今回の記事は以上になります。
二次試験本番まであと少し、頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
明治大 くるみぱん
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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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