みなさん、こんにちは!
そして、あけましておめでとうございます!
神戸大学の先輩チューターのさっちです。
とうとう共通テストまで一週間を切りましたね。
緊張している人、自信がある人...人それぞれ様々な思いを持っていると思います。
受験生の頃の私は、「もう共通テスト!?」という焦りがありました...
ですが、頑張ってきたことを当日に発揮できるように、平常心でリラックスして受けることを意識していました!
今回は、私が実際にやっておいて良かったと思う「共通テスト超直前にやっておきたいこと」についてお話しできればと思います。
生活リズムを共通テストの時間にあわせよう
共通テストなど、試験前日あるあるとして「早く布団に入りすぎて眠れない」があります。
緊張もあるとなかなか寝付けないのですが、前日だけ早く布団に入るというイレギュラーなことをすると、余計に緊張してしまいます。
そのため、私は一週間ぐらい前から共通テストの時間に合わせて、いつもより早めに寝て少し遅く起きるようにしていました!
この生活リズムが定着していったので、テスト前日もぐっすり寝て、すっきりと起きることができましたよ!
共通テストの日は特別な日ですが、できるだけいつも通り過ごせるように、数日前から生活リズムを整えておくと良いと思います。
当日の休み時間の過ごし方を決めておこう
共通テストの特徴は休み時間がとても長いこと。
問題が配られる時間や解答用紙を回収する時間も休み時間に含まれていますが、その時間を除いても学校の休み時間より長いです。
その長い休み時間をどう過ごすかによって、次のテストの結果が変わってくると私は思っています。
やってはいけないことは、「近くにいる友達と前の時間のテストの答え合わせをすること」です。
自分の解答があっているのか不安になり、次のテストまで響いてしまうのでやめておきましょう。
そして、あまりおすすめしないのが「休み時間をすべて勉強時間にあてること」です。
集中力が続く人なら大丈夫だと思いますが、共通テストは1日がとても長いので、適度に休憩をとることが大事だと思います。
私は、休み時間の最初の10分間は、家族からの応援メッセージが書かれたチョコを食べたり、お手洗いに行ったりする休憩時間、残りは次のテストに向けての勉強時間に当てていました。
音楽を聴いたりしていた人もいたので、自分なりのリラックスできる方法を考えておくと良いと思います!
当日持っていく教材を決めよう
共通テスト直前に見たい教材をできるだけ絞っておくことがポイント!
あれもこれも持っていきたいと思うかもしれませんが、全部持っていくと非常に重たいので、最低限の数を持っていきましょう。
教材を絞るポイントは、緊張している自分に自信を与えてくれる教材かどうかです。
私は、数学は毎日使っていた解き直しのノート、英語はぼろぼろになった単語帳を持っていきました。
これらの教材を持っていくと、自分が今まで頑張ってきたことを見ることができ、もう大丈夫という自信につながりました!
共通テスト当日はとても緊張すると思います。
でも緊張するということは、今まで頑張ってきて、結果を残したいという気持ちのあらわれです。
緊張を自信に変えて、力を最大限に発揮してくださいね!
また、困っていることがあれば、先輩ダイレクトでいつでも相談してくださいね!
応援しています。
<この記事を書いた人>
神戸大 さっち
チョコレートは受験に必ず持って行っていました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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