共通テストまでついに1か月ほどとなり、ドキドキしている人も少なくないのではないでしょうか?
そしてこの時期、点数を少しでも上げるためにできることのうちの一つは、共通テストの時間配分を考えることだと思います。
そこで今回は、私の経験をもとにどのようなことを意識して、共通テストを時間内に終わらせようとしていたのかを紹介したいと思います。
時間配分はあくまでもおおまかに。
あまりにもこの時間で終わらせなければならないと強く考えてしまうと、一つの単元が間に合わなかったらもうだめだとなりかねません。
そのため、時間配分は考えておくものの、ずれても大丈夫という心持ちで挑むことが大切です。
また、すべての時間を単元に当てはめてしまうのではなく、5分ほど調整時間を取っておくことも大切だと思います。
そうすることで、ずれたとしてもそこまで焦らなかったり、最後に確認の時間が取れたりします!
配られている時間を有効活用!
問題用紙が配られている時間ってびっくりするほど長いですよね!
その時間、ボーっとしてるのはもったいないです!
もちろん、最後確認で暗記したことを繰り返し、頭の中で唱えたりすることも大切ですが、私はそれと同時に自分で決めた時間配分を実際の時間に当てはめていました。
そうすることで試験中、それぞれのセクション、あと何分か分かりやすくなります!
過去問を解いて、自分にあった時間配分を探そう!
例えば、国語を考えてみても、現代文が得意な人、古文が得意な人、様々いると思います。
そのため、社会一般で言われている時間配分ではなく、得意な単元は時間を短くするなど自分にあった時間配分を見つけていくことはとても役に立つと思います!
まとめ
本番まであと約1か月!
自分にあった時間配分を考えて、最後まで1点でも多くとれるように全力をつくそう!
行き詰ったときはぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!!
<この記事を書いた人>
九州大 びび
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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