こんにちは!岡山大学文学部の そらん です!
記事を見てくださってありがとうございます。
今回お話していきたいのは「共通テスト時間足りない問題」。
共通テスト受験1期生として、リアルな時間戦略をお話します!
解く順番の徹底
これまでの模試や予想問題を解くのなかで、ある程度決まっていることだと思いますが、【解く順番の徹底】は、はじめに行いましょう。
第一に「どこから解こう?」と悩んでいる時間、もったいないです。
そして、決めているほうが、本番いつも通りのマイスタイルで臨めます。
1期生リアルな声! その①
「本番の問題が、今まで解いてきた形と違うじゃん!」
英語リーディングを受験中、驚いたのをはっきりと覚えています。
模試や予想問題とみてきた問題構成と若干違ったんですね。当然焦りました。
ただ、これに関してはどうしようもないですね。受験生みんな同じ状況に直面しているわけなので、いかに冷静に柔軟に対応できるかにかかっています。
「本番の問題形式が違って、解く順番マイスタイルが実行できないかもしれない」ことを、片隅に置いておきましょう!
とにかく一通り解く根性
「解き終わらない」と心折れるかもしれません。
「もう分からない」と逃げ出したくなるかもしれません。
でも、【とにかく一通り解く根性】は持っておきましょう。
1期生リアルな声! その②
「こんなところに自信を持って解ける問題あった!!!」
数学ⅠAを受験中、もうわからん!!という感じでしたが、あきらめなかったら、自信を持って解けた問題があったんですね。
テスト時間の60分もしくは80分、いかに集中し取り組み続けるかにかかっています。
持ち合わせていてほしいのは【とにかく一通り解く根性】のみ!
緊急事態の切り札所持
「アかウのどっちかだ。どっちだ?!?!」と永遠に決まらなかったことってありませんか?
まずは冷静に問題と知識をすり合わせて、選択することが必要です。
しかし、それでもどうしても決まらない、全く答えが分からない時に【緊急事態の切り札所持】はお忘れなく。
1期生リアルな声! その③
「迷ったり、まったく分からなかったりしたら、ウを選択!」
ここに根拠はありません!
なにが言いたいかというと、その問題は勝負する問題ではないということです。
その他の問題に時間を使ったほうが、全体の得点UPにつながることは確かです。
わたしは、共通テスト本番、【緊急事態の切り札所持】に助けられた場面がありました。
多用するものではありませんが、いざという時に助けになってくれると思います。
そらん から頑張るみなさんに伝えたいこと!
クリスマスに年末、年明け、共通テスト・・・
恐ろしいくらいにあっという間に過ぎていくと思います。
ただ焦りは禁物です。
みなさんも経験上、焦って良かったことってなかったと思います。
程よい焦燥感と緊張感は持ちつつ、「今日一日何ができるか」を考えて、乗り越えていきましょう!
共通テスト本番に向けて、まずは、今回ご紹介した
1.解く順番の徹底
2.とにかく一通り解く根性
3.緊急事態の切り札所持
について、考えてみてくださいね!
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先輩チューター一同、受験生と共に走り抜きます・・・!
<この記事を書いた人>
岡山大 そらん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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