みなさん、こんにちは!
関西大学・総合情報学部のわたあめです。
毎日本当に寒いですね...。
そんな中でも毎日頑張っている受験生の方は素晴らしいです!
あともうひと踏ん張り、私も応援しています!
今回はちょっと息抜きに。私が最近感じたことについてお話させてください。
私の大発見なんです。それは「受験勉強とダイエット、似てる説」です。
私は秋、冬と食べ過ぎてしまったせいでちょっと太っちゃったんですね。
そこで絶賛ダイエット中なのですが、甘いものに誘惑されちゃって、なかなかうまくいきません。
どうしたらいいものか...と考えていた時に思い出したのが大学受験の時のことなんです。
受験で意識していたことをダイエットに取り入れてみると少しずつですがうまくいくようになったので、その方法について3点お話していきます!
記録をつける
私のダイエットで一番重要だったのは食べたものの把握&記録。
自分がどれだけ食べ過ぎてしまっているのか、どれくらいのカロリーや栄養を取っているのかが把握できていなかったことにより、まだ食べても太らないだろうと食べる量が増えてしまっていました。
それを止めるべく、食べたものの記録ができるアプリを入れ、毎日記録しています。
これは受験勉強でも同じですよね。
もう皆さんの中にはとっくにされている方も多いでしょう。
まだの方も、これからは時間の使い方が特に大切になる時期です。
勉強計画を立て、それを記録、そして実際はどれくらい計画を進めることができたのかをまた記録することは、とても受験勉強が効率的になります。
そうすることで自分に足りない勉強も見えてきやすくなると思うのでぜひやってみてくださいね。
高い目標設定にしすぎない
私のダイエット、最初は目標が高すぎて...。
これだけしか食べないぞ!と決めても、少なすぎて量を増やしたり...。
運動いっぱいしよう!と決めても疲れてとても続けられなかったり。
計画、目標がうまくいかないと、「自分ってダメダメだな」って自己嫌悪に陥っちゃいました。
でも、目標が高すぎたらそもそも達成できないし続かない。
今の自分に合った目標設定が大切なんです。
受験まで残り少なく感じるからと、「明日は12時間勉強しよう!」などと無理をしている方、いませんか?
もちろん自分にあった勉強時間、方法ならいいと思うのですが、今までやったことないのにいきなりハードルの高いことをするのは無理があります。
しかもそれが原因で体調を崩したり生活リズムが乱れたら元も子もないですよね。
自分に合った目標設定、本当に大切です。
設定方法に悩んだら、ぜひ私たち先輩チューターに相談してくださいね。
自分を認める
先ほどもお話した通り、私はダイエットで「なんで痩せられないんだろう」と自分を責めてしまうことが多かったです。
でも、運動時間が増えたり、栄養を多く取れたり...。
毎日少しずつ頑張っている自分がいたんです。
ダイエットの場合はストレスで食べ過ぎてしまうということもあるので、まずは自分を責めすぎずに少しずつ食生活の改善をしていけばいいと思います。
受験勉強も同じで、一つの問題が解けなかったり、思うように勉強できなかった時に自分を責めすぎてしまう方、いませんか?
もちろんそれがモチベーションになる方もいますが、勉強がつらい、やりたくないとマイナスな方にいっちゃう方が多いのではないでしょうか。
自分は本当によく頑張っています。だから責めすぎないで、やれたことを見つけて認めてあげてほしいです。
さいごに
受験勉強もダイエットも結局は自分で考えて、行動していかなくちゃ始まらない。
それは苦しいこともあるけれど、うまくいったときは大きな喜びを得られると思います。
皆さんもラストスパート、自分の心と向き合って、ゴールまで駆け抜けていってほしいです。
私たち先輩チューターはいつでも応援しています!何か相談があればぜひ先輩ダイレクトでお話してほしいです。
それじゃあ、またね!
<この記事を書いた人>
関西大 わたあめ
※この記事は公開日時点の情報を基にしています。
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