みなさん、こんにちは!
先輩チューターのシュウです。
今ワールドカップがとても盛り上がっていますね!
私は毎日試合を見て応援しています。
さて、今回のテーマは「合格に向けてオススメの共通テスト・個別試験学習バランス!」です。
12月に入って共通テストが近づいてきました。また、同時に個別試験も近づいてきました。
入試が近づくと焦りもあり、共通テスト対策と個別試験対策のどちらもしなきゃいけないと思って学習のバランスが取れなくなりがちになります。
ということで、バランスをとって勉強を進めるにはどうすれば良いかをお伝えしたいと思います。
共通テスト対策を優先しよう
最初にお伝えすることは、共通テスト対策を優先しようということです。
個別試験よりも共通テストの方が受ける時期がはやいです。
ですので、まずは目の前の共通テスト対策に時間をかけましょう。
個別試験対策もやっておきたいという方は、1日のうちの8割以上共通テスト対策をして、残りの2割の時間で個別試験対策をするくらいを目安にするといいと思います。
共通テストで勉強したことは個別試験でも生かせる
共通テストと個別試験はマーク式と記述式で形こそ違いますが、問われることは同様です。
ですので、実は勉強することは変わらないのです。出題される形式が異なるだけなのです。
こう考えてみると、共通テスト対策で勉強した内容が個別試験対策でも生かせますね。
というわけで、共通テスト対策で身につけた力は個別試験対策でも生かされるので、共通テスト対策はしっかり行うといいと思います。
さいごに
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます!
今回は共通テスト対策と個別試験対策の学習バランスについてお伝えしました。
共通テストと個別試験は形式は違うけど、問われることは同様なので共通テスト対策で勉強したことは個別試験に生かせられます。
なので、まずは目の前の共通テスト対策を優先しましょうということでしたね。
ここまで頑張って来れたみなさんなら残りの時間も走り続けられます。
後もうひと踏ん張り頑張っていきましょう!
先輩チューターのシュウがお伝えしました。
<この記事を書いた人>
兵庫教育大 シュウ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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