みなさんこんにちは!金沢大学理工学域のこたです!
いよいよ12月、受験勉強も正念場ですね...。
共通テスト本番が間近にせまってきて、不安や焦りがあるかたも多いのではないでしょうか。
今回は、国公立大志望の私がおススメの今からの「共通テスト:個別試験」の学習バランスについてお話させていただきます!
共通テ:個別は9:1!?
私は12月から共通テストまではほとんど共通テスト対策をしていました。
なぜか、それは共通テスト対策が最後の基礎固めだからです。
共通テストで問われるのは応用力よりは基礎知識が多いです。
ですから、2次試験前まで最後の基礎固めを兼ねて、共通テスト対策に集中することで共通テスト後からは完全に個別試験対策に集中できます。
今から始める共テ対策!
これから受験勉強の9割を占める共通テスト対策、何をすればいいかわからないという方は実戦形式の問題を解くことをおススメします!
実戦形式の問題を解くことで本番の雰囲気をつかめますし、何度も解くことで問題の誘導に乗るコツがつかめます。
また実戦形式の問題を解くコツとして時間をはかって解くことをおススメします。
共通テストの問題は時間との戦いであり、じっくり考えれば解ける問題も多くあります。
本番の時間配分なんかを考える参考にもなるので、ぜひ時間をはかって実戦形式の問題を解いてみてください。
12月前半がラスト!?個別試験対策
共通テスト1ヶ月前くらいからは共通テスト対策一本にしぼりたいということで、12月前半が共通テスト前最後の個別試験対策をできる時間だと思います。
個別試験対策として過去問を解く、という勉強法があります。
私は共通テスト後に個別試験がある場合は共通テスト後に過去問を解くほうがよいと思います。
なぜなら過去問を解くのは基礎固めが完全に終わった後が良いと思うからです。
先ほども述べたとおり、共通テスト対策は基礎固めの要素もあるので、それが終わって応用力をはかるために過去問を解くのがいいかなと思います。
まとめ
今回は私が思う「共通テスト:個別試験」学習バランスについてお話させていただきました。
私は国公立大前期のみの受験だったため、私立大併願を考えている方だとまた少し違うかもしれません。
「個別試験に力をいれたいな...。」という方は下部で紹介する『合格への100題』ライブ授業に参加してみてはいかがでしょうか!
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いよいよ入試直前期の12月。
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ライブならチャットで質問することもできるので、今週末のライブ授業に参加して、実戦力を伸ばしましょう。
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<この記事を書いた人>
金沢大 こた
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております
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