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【千葉大】本命大と併願大の勉強戦略について!

  • 志望大
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この記事を書いた人

千葉大学 文学部  ゆずもち

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みなさんこんにちは!千葉大学・文学部のゆずもちです!

最近は冷え込みが厳しくなってきましたね。くれぐれも体調には気を付けて取り組んでいきましょう!

さて、そろそろ受験大を絞り込み最終決定する時が近づいて来たかと思います。

そこで今回は、本命大:併願大の勉強戦略について私の事例を紹介したいと思います!

少しでも参考になったら幸いです。それではいきましょう!

共通テスト対策が両方に生きた!

私は早いうちから本命校を千葉大に決めており、併願校をこの時期に最終決定しました。

その後、12月中・共通テストが終わるまでは、大部分を共通テスト対策に割いていました。

その理由として、

①自分の行きたいコースは共通テストと二次試験の配点比率がほぼ同じゆえ、共通テストで確実に点を取ることが必要だったから

②併願大の受験方式において、一般受験の他に共通テスト利用方式でも受験しようと思っていたから

が挙げられます。

つまり共通テスト対策が両方に活用できたということです。

共通テスト以外にも両方に活きたこと!

また、英単語や英熟語、古典単語の知識といったものは本命大・併願大に関係なく個別試験で必要になってきます。

そのため丁寧に勉強を行っていました。

このように工夫することで本命大の対策が併願大への対策にも繋がり、効果的に勉強することができたと感じます。

併願大のみの対策に時間をかけすぎて、本命大の対策が疎かにならないように気を付けて戦略を考えてみてくださいね。

(私の場合には、日本史における難しい単語を暗記して書けるようにすることなどがこれに該当しました)

本命大と併願大それぞれの対策(年内)は......

年内に行った(一般受験での)併願大勉強としては、過去問を1年解き傾向を把握する程度でした。

残りは共通テスト明けに一気に過去問演習を行いました。

一方、本命(千葉大)の記述問題対策は11月に重点的にしていました。

(12月以降は前述のとおり、共通テスト対策を重視)二次試験で使う教科はどれも記述がありましたが、文字数制限といった厳しい指定がありませんでした。

そこで、記述の練習は共通テスト後にまた再開させる形で間に合うと予想して、しっかり共テ対策に時間を割いたということです。

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「今年、志願者が増えているのはどの学部?」「入試までのスケジュール、どう立てればいい?」

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※見逃した人も、録画を「アーカイブ(過去の授業一覧)」から見ることができます。

まとめ

今回は本命大と併願大の勉強戦略についてご紹介しました。

うまくいかないときなど、悩みがあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

<この記事を書いた人>
千葉大学 先輩チューター ゆずもち

この季節は、暖かいお風呂やお布団がリラックスするのに最適ですね!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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