こんにちは!先輩チューターのみゆみゆです。
通っている東京都立大では3年ぶりの大学祭が終了しました!
大学の研究室の友達とお昼ご飯だけ食べに行きましたが、とてもにぎわっていてご飯もおいしかったです~!
来年からは、これを見ているみなさんもお店を出しているかも...?と思うとワクワクします!
今日は、推薦合格後で理系大学生になることが決まっている方に、『これに取り組んでおけば大学生活困らない!』という勉強を3つご紹介しますね。逆にないがしろにして後悔したのもあるので、最後まで読んでくださると嬉しいです。
共通テストの勉強
私の学科は推薦で合格してもセンター(現・共通テスト)が必須なので受けましたが、推薦合格した人でセンターを受けなかった人が多かったです、、
ですが、特に理系は困ることが増えてくるだろうな、と実感していたので、きちんと勉強して受けてよかったなと実感しています。
<私が特に取り組んでいてよかった科目(化学専攻)>
・化学→専攻の科目は絶対頭に入れておくべき!この知識をもとに、もっと理論的(高校の知識がどうしてそういえるのか)な話になってくるので、高校までの知識があることは前提です。
特に蔑ろになりがちな有機化学ほどその傾向がみられたので、もう一度復習しておくと良いと思います。
・物理→化学は、意外と物理の知識が必要。生物選択だった人は苦労していたイメージでした。
共通テストはマーク試験ですが、きちんと勉強している人としていない人では、4月からの学力に大きな差が生まれます。
大学になってから高校の化学の参考書を開いたこともあったので、捨てないでくださいね。
微分積分(数3)の勉強
共通テストでは出ない範囲の数Ⅲ微積。
ですが、大学1年で学ぶ人が多い微積では、数3の範囲はあっという間に過ぎ去っていきます。
私は結構微積が曖昧のまま大学生になってしまったので、1回しかない高校範囲の復習には結構応えました、、
また、一般で受かった人にも微積では差をつけられている感じで、結構追いつくのが大変。
数Ⅲの他の分野は私は学んでいませんが、微積だけはチャレンジや学校の教材などで復習し、計算問題をある程度解けるようになる必要があります。
英語の資格・検定試験の勉強
大学の英語のクラス分けテストで必要となることや、就活に使う英語の資格・検定試験。大学生にとっては絶対必要!
合否ではなく点数であらわれるので終わりがないのと、早くから対策を始めておくことでちょっとリードした感覚になれます!
大学生に上がってから勉強すると時間がないので、今のうちから少しずつ単語・文法などに取り組んでおくことがオススメ!
大学受験の単語とはちがうビジネス単語がよく出るので、専用の単語帳を買うのがオススメ!
今回は以上です。一番蔑ろにして後悔したのは微積の勉強で、やっていてよかったのは英語の資格・検定試験の勉強でした。
勉強法で詳しく聞きたい!というものがあればぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
<この記事を書いた人>
東京都立大 みゆみゆ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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